英語のイディオム:no way to tellの意味と使い方

No way to tellのパンダの絵 今日のフレーズ

「no way to tell」という英語のイディオム、日常会話でもよく使われている口語表現です。「There’s no way to tell.」という形でも使われる事があるのですが、「No way to tell.」と「There’s」を省略することも多いです。

これはいったいどのような意味なのでしょう。そこで今回は、英語のイディオム「no way to tell」の意味と使い方を詳しくみていきます。

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no way to tellの意味

英語のイディオム「no way to tell」は「誰にもわかるはずがない」「誰も知らない」といった意味です。「そのものごとを判断するのは無理」「何かについて答える事は不可能」といったニュアンスです。

no way to tellの使い方

No way to tellの使い方

英語のイディオム「no way to tell」の使い方を詳しくみていきましょう。

How long do we need to wait? (どのくらい待たなくちゃなの?)

There’s no way to tell. (そんなのわからないよ。)


Do you think this snake is poisonous?

No way to tell! (知るはずないじゃん。)


今日のフレーズ

No way to tellのフレーズ

英語のイディオム「no way to tell」を使った今日のフレーズは「No way to tell!」「わかるはずないじゃん!」です。場面によっては「そんなの知らないよ!」といった訳でも使えますよね。何か聞かれた事に対して「そんなの誰にもわからない」といった感じです。

まとめ

ここまで英語のイディオム「no way to tell」の意味と使い方を詳しくみてきました。日本語でも「わかるはずないじゃん」とか「そんなの知らないよ」って言いますよね。そんな時に使えるのが「no way to tell」です。しっかり覚えておきましょう。

今日のフレーズ
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