今日のフレーズは「It’s raining.」、「雨が降っている」。
ちょっとした会話をするのに便利な「お天気」、その中でも「rain」をピックアップしました。雨が降っている状況をあらわすフレーズはたくさんあるのですが、その中でも一番みんなが「雨」と言えば思い出す単語ですね。
「rain」は動詞の「雨が降る、降り注ぐ」という意味と、名詞の「雨」という意味があります。今日のフレーズは動詞を使ったフレーズです。
お天気の場合、主語は「It」です。これもポイント。It が主語になるときのBe動詞は「is」。(過去のお話の時はisの過去形「was」を使います。)
「It is raining.」「今、雨が降っている」ことを伝えています。「rain → raining」ってなってますね。これ、現在進行形という形です。
「今 〜 している」と言いたいときに使うやつですね。
「主語 + Be動詞 + 動詞ing」てな。中学校のときに習いましたね〜。
今日のフレーズは現在進行形と言われる形の典型的な文ですね。これ覚えてしまえば、他の文章も作りやすくなるので、しっかり覚えましょ〜。
文法的なお話はここでお終い。次は「rain」を使った他のフレーズも見てみましょう。
これ丸暗記してしまえば、家族や友人にも使えます!見知らぬ外国人ともちょっとした会話もできちゃいます。
何度も声に出して練習してください!「英会話の秘訣は声に出すこと」です。
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