It’s raining.

It's raining. 今日のフレーズ
スポンサーリンク

今日のフレーズは「It’s raining.」、「雨が降っている」。

ちょっとした会話をするのに便利な「お天気」、その中でも「rain」をピックアップしました。雨が降っている状況をあらわすフレーズはたくさんあるのですが、その中でも一番みんなが「雨」と言えば思い出す単語ですね。

「rain」は動詞の「雨が降る、降り注ぐ」という意味と、名詞の「雨」という意味があります。今日のフレーズは動詞を使ったフレーズです。

お天気の場合、主語は「It」です。これもポイント。It が主語になるときのBe動詞は「is」。(過去のお話の時はisの過去形「was」を使います。)

「It is raining.」「今、雨が降っている」ことを伝えています。「rain → raining」ってなってますね。これ、現在進行形という形です。

「今 〜 している」と言いたいときに使うやつですね。

「主語 + Be動詞 + 動詞ing」てな。中学校のときに習いましたね〜。

今日のフレーズは現在進行形と言われる形の典型的な文ですね。これ覚えてしまえば、他の文章も作りやすくなるので、しっかり覚えましょ〜。

文法的なお話はここでお終い。次は「rain」を使った他のフレーズも見てみましょう。

It's raining.3

これ丸暗記してしまえば、家族や友人にも使えます!見知らぬ外国人ともちょっとした会話もできちゃいます。

何度も声に出して練習してください!「英会話の秘訣は声に出すこと」です。

今日のフレーズ
スポンサーリンク
おすすめの英語の文法書
一億人の英文法

英語を話すことが目的の文法書です。英会話を習得したい方にはかなりおすすめです。ただし英語の基本文法がある程度身に付いている方向けです。

マンガでおさらい中学英語

大人のための英語の文法書です。漫画を使って中学英語がおさらいできます。なんでこうなるの?といった疑問を解決してくれる1冊です。

大岩のいちばんはじめの英文法

基礎の基礎からもう一度英語の文法を見直したい人へおすすめの1冊。英会話の上達を目的とした方にも、英語につまずきかけている学生の方にも、英語の文法の基礎が分かりやすく書かれています。

eigo-labをフォローする

コメント