「dust one’s pants」という英語のイディオムは「お尻をたたく」という意味です。ズボンのお尻に着いたホコリを払うといった状況を思い浮かべるとイメージしやすいですよね。今回はこの英語のイディオム「dust one’s pants」の意味と使い方を詳しくみていきます。
dust one’s pantsの意味
英語のイディオム「dust one’s pants」は「お尻をたたく」「お尻の汚れをはらう」という意味があります。特に、日本でも子供が悪いことをしたときに「お尻をぺんぺんするよ」と言うように、「罰としてお尻をたたく」といった意味合いで使われることが多いです。
手を開いた状態でお尻をパンパンとはたくことが「dust one’s pants」なのです。
dust one’s pantsの使い方
ここでは英語のイディオム「dust one’s pants」の使い方を詳しくみていきましょう。
Dad said he would dust our pants if we were late again.(父さん、僕らがまた遅かったら尻たたくぞって言ってたよ。)
Let’s go home! (家帰ろう!)
Dust your pants before you get in the house.(家に入る前に汚れ払ってよ。)
OK. (りょうかい。)
「お尻の汚れを払う」は「dust one’s pants」以外にも「dust off one’s pants」や「brush off one’s pants」という言い方も使われていますよ。
今日のフレーズ
英語のイディオム「dust one’s pants」を使った今日のフレーズは「My dad will dust my pants.」「父さんにお尻たたかれる。」です。実際にお尻を叩かれることはなくとも、お父さんに「怒られる」といった意味合いで使えるフレーズですね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「dust one’s pants」の意味と使い方を詳しくみてきました。日本と同様に子供を叱る際の「お尻をペンペンするぞ」といった言い方で使われることが多いです。お尻の汚れをはたくときの「お尻をパンパンして」も「dust one’s pants」を使って言い表せますよ。
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