「dog’s age」という英語のイディオム、直訳すると「イヌの年齢」といった訳になりますよね。直訳からだと、飼い犬の年齢か何かのを話しているのかと思ってしまいます。ところが、日常会話で使われている英語のイディオム「dog’s age」は直訳からは想像もつかないような意味合いです。そこで今回は、英語のイディオム「dog’s age」の意味と使い方を詳しくみていきますよ。
dog’s ageの意味
英語のイディオム「dog’s age」は「長い期間」「長い年月」といった意味です。「本当に長い間」「ずいぶん長いこと」「久しく」といった意味合いで使われています。「 long time」と同じように使えます。
dog’s ageの使い方
ここでは、英語のイディオム「dog’s age」の使い方を詳しくみていきましょう。
How have you been? I haven’t seen you in a dog’s age! (どうしてた?長いこと会ってなかったけど。)
I’ve been good. You? (元気だったよ。君は?)
It’s been a dog’s age since I retired. (引退して長いことたつよ。)
So what are you doing these day? (じゃー、最近は何しているの?)
今日のフレーズ
英語のイディオム「dog’s age」を使った今日のフレーズは「It’s been a dog’s age.」「久しぶりだね。」です。「久しぶり。」と言いたいときは「It’s been a long time.」の代わりに「It’s been a dog’s age.」が使えますよ。
まとめ
ここまで英語のイディオム「dog’s age」の意味と使い方を詳しくみてきました。日常会話でカジュアルに使われている表現です。「久しぶり」と言いたいときなども使えるので、ぜひ使ってみてくださいね。
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