「a home bird」という英語のイディオム、日常会話でもでてくる口語表現の一つです。英語のイディオム「a home bird」を直訳すると「家の鳥」となりますが、この訳だと鳥を飼っていない限りは使わないですよね。
そこで今回は、英語のイディオム「a home bird」がどのような意味で使われているのかを詳しくみていきましょう。
a home birdの意味
英語のイディオム「a home bird」は「家で過ごすのが好きな人」「家庭的な人」といった意味です。他にも、自分が生まれ育った家や街から出て行くのが嫌な人や、外に出ても生まれ育った家や街に戻ってくる人といった意味合いでも使われています。「a home bird」は「homebird」という形でも同じ意味になりますよ。
a home birdの使い方
ここでは英語のイディオム「a home bird」の使い方を詳しくみていきましょう。
I just stayed home over the weekend. (週末はただ家にいたよ。)
I didn’t know you are a home bird! (家で過ごすのが好きな人って知らなかったよ!)
What’s your plan for this weekend? (今週末は何するの?)
I feel like being a home bird this week.(今週は家で過ごしたい気分だよ。)
Paul is back. (ポールが帰ってきたぞ。)
I knew it! He is a home bird, he cannot live in another city! (やっぱり!地元に戻ってくるヤツなんだから他の街では住めないよ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「a home bird」を使った今日のフレーズは「I’ve always been a home bird.」「僕は昔から家で過ごすのが好きなんだよね。」です。このフレーズは「空いてる時間・休日はなにしてるの?」などと聞かれた時に使えます。「家で過ごすのが好きなんだ」「出不精なんだ」といった意味で。
まとめ
ここまで英語のイディオム「a home bird」の意味と使い方を詳しくみてきました。「a home bird」は「家で過ごすのが好きな人」という意味でした。「インドア派」という場面では「a home bird」を使ってみましょう。
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