「chicken-hearted」という英語のイディオム、直訳すると「ニワトリの心をした」と訳すことができますよね。このイディオムはいったいどのような意味で使われているのでしょう。「ニワトリ」がどのような意味で使われているか知っていると直訳からなんとなく想像することもできますが、ここでは英語のイディオム「chicken-hearted」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
chicken-heartedの意味
英語のイディオム「chicken-hearted」は「臆病な」や「小心な」といった意味です。臆病な人を表す時に使われているイディオムで、「XX is chicken-hearted.」といった形で使われています。
「chicken」には「臆病者」や「弱虫」といった意味があり、英語のイディオム「chicken out」も「おじけづいてやめる」といった意味で使われていますよ。
chicken-heartedの使い方
ここでは英語のイディオム「chicken-hearted」の使い方を詳しくみていきましょう。
My boss is chicken-hearted.(僕のボスは臆病なんだよね。)
Really? (まじ?)
You can’t be chicken-hearted! (君が臆病なわけないじゃん。)
I am! (そうなんだって!)
今日のフレーズ
英語のイディオム「chicken-hearted」を使った今日のフレーズは「Everybody thinks I’m chicken-hearted.」「みんな僕は臆病だと思ってる。」です。自分がどう思っていようが、他の人はみんな自分のことを臆病/弱虫/小心者と思ってるといったニュアンスです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「chicken-hearted」の意味と使い方を詳しくみてきました。「小心者」という言葉を思い浮かべると「chicken-heartd」を想像しやすいかもしれます。ニワトリの心臓は人間に比べるととても小さいですからね。
コメント