「talked out」という英語のイディオム、日常会話でも使われている表現です。いったいどのような意味で使われているのでしょう。「talked out」と「talk」が過去形になっています。英語のイディオム「talk out」の過去形と思えば良いのでしょうか?
英語のイディオム「talked out」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
talked outの意味
英語のイディオム「talked out」は「話し疲れた」と「これ以上話せない」といった意味です。「長い間話していたので疲れた」、「もうこれ以上は話せないほど疲れている」といったイメージです。
もちろん、「talked out」で「徹底的に話した」と「talk out」の過去形としても使えますが、「talked out」を使って「たくさん話した後」の自分の状態を表すこともできるのです。
talked outの使い方
ここでは、英語のイディオム「talked out」の使い方を詳しくみていきましょう。
*「talked out」はよく「all」と一緒に「all talked out」という形でも使われていますよ。
How was your first day at school?
After teaching all day, I’m all talked out. (一日中教えてたから、しゃべり疲れたよ。)
You are so quiet. Are you ok? (すごい静かだね。大丈夫?)
Yeah. I’m ok. I talked for hours on the phone with Jane, so I’m talked out. (うん。大丈夫。ジェーンと電話で何時間も話してたから、しゃべり疲れた。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「talked out」を使った今日のフレーズは「I’m all talked out.」「しゃべり疲れた」です。場面によっては「もうこれ以上話せない」とも使えますよ。いっぱい話して、すごく疲れてしまっている事を伝える表現です。
まとめ
ここまで英語のイディオム「talked out」の意味と使い方を詳しくみてきました。「しゃべり疲れた」と言えば「all talked out」と覚えてしまいましょう。英語のイディオム「talk out」もしっかり身に付けておいてくださいね。
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