「puppy love」という英語のイディオムは、友人同士などで使われている表現です。英語のイディオム「puppy love」を直訳すると「子犬の恋」という訳になりますよね。この「puppy love」はいったいどのような意味で使われているのでしょう。そこで今回は、英語のイディオム「puppy love」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
puppy loveの意味
英語のイディオム「puppy love」は「初恋」「子供の恋」「思春期の恋」といった意味です。子供が年上の人に対して抱く恋心、若い頃の甘酸っぱい恋などの意味合いです。主に、幼少期から10代の頃の恋や恋心を「puppy love」と言われています。
puppy loveの使い方
![puppy loveの使い方](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/puppylove2.jpg)
ここでは英語のイディオム「puppy love」の使い方を詳しくみていきましょう。
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Sarah was the one, wasn’t she?(サラがその子だったんだろ。)
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Yeah. But it was just puppy love. (うん。でもただの子供の恋さ。)
友人と昔の恋の話をしていたさいに、その子のことがわかってしまった。。。そんな一コマです。
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Look at them together.(あの子達が一緒にいると見て。)
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It may be puppy love, but it looks wonderful. (初恋かもしれないけど、でも素晴らしいな。)
恋に落ちてる若い二人を見て、大人はちょっと「いいよな〜」と思ってしまう。そんな一コマです。
今日のフレーズ
![puppy loveのフレーズ](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/puppylove1.jpg)
英語のイディオム「puppy love」を使った今日のフレーズは「I felt it was more than puppy love.」「子供の恋じゃないって感じたんだけどな。」です。「若い頃の恋、でも自分的にはそれ以上のものを感じていた」と言いたいときに使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「puppy love」の意味と使い方を詳しくみてきました。「puppy love」は「初恋」「初めての恋愛」を指すイディオムです。ドラマや映画などでも使われている表現です。しっかり覚えておきましょう。
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