「Please go ahead.」は色々な場面で使われています。エレベーターに入るとき、ドアを開けて通るとき、狭い場所で誰かとすれ違うときなど、本当にこのフレーズを言ったり、言われたりします。
ここではこの「Please go ahead.」の意味と使い方を詳しくご紹介していきます。
「Please go ahead.」は「お先にどうぞ」
パンダの絵を見てみると、今日のパンダは、後の鳥さんに順番を譲ろうとしています。日本語だと「お先にどうぞ。」、英語だと「Please go ahead.」を使います。「go ahead」は「先に進む」という意味があるのです。
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ここで、「go ahead」のもう1つの意味もご紹介します。「どうぞ。(いいですよ。)」と言う意味です。
「go ahead」には他にも意味はあるのですが、日常で一番耳にする「go ahead」の意味は、この2つが多いです。
Please go ahead.の使い方
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上の絵でも書いておりますが、
昨日のフレーズ「Do you mind if I open the window?」(窓を開けてもいいですか?)と言われた時に、「Please go ahead.」(どうぞ(いいですよ)。」と使えます。
「〜してもいいですか?」と許可を求められた時に「どうぞ」と、は「Please go ahead.」が使えるのです。
その他には、「エレベーターに乗り込むときや、降りるとき」、「お店に入る時や、お店から出る時」など、他の人に「お先にどうぞ。」と言う時も「Please go ahead.」です。
色々な場面で使えそうでしょ?
「Go ahead.」と「Please」を付けないことも多々あります。この場合、優しい普通のトーンであれば、決して命令されている訳ではないので、ご注意を!
すごい強い口調で「Go ahead!」と言われた時は、明らかに命令されてます。(笑
「Go ahead.」と他の方に言う時は、優しい口調でいうのがポイントです。
では、今日もいっぱい声に出して練習しましょう!
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