何かちょっと失敗した時、やってしまった時、忘れてた時など、日本語でも「あ!、忘れた!」、「あーあ、やってしまった」、「しまった!わすれてしまったー。」といった感じで言ってしまいますよね。
こんなときに使える一言「Oops!」をご紹介します。
今日のフレーズ
今日のフレーズはもちろん「Oops!」で、「あ!」「しまった!」です。
何かちょっと失敗した時、何かやってしまった時、何か忘れてた時に「Oops!」を使ってみると、「Oops! 忘れた!」、「Oops! やってしまた。」、「Oops! 忘れてしまったー。」となるわけです。
上の絵の例文の場面を詳しく説明しましょう。
今日は外回りの日。空き時間にカフェで、ちょっとした作業をしようと思ってました。資料やノートパソコンなどを鞄に入れていたはず..。ところが、鞄を開けてみるとノートパソコンが入ってない。
そんなときに「Oops! I forgot my laptop…(あ!ノートパソコン忘れてしまった…)」となるんですね。
この場面、「ちょっとした作業をしようとしていた」訳なので、すごい失敗をしてしまったわけではないですね。これが「プレゼンの日にプレゼンの資料を忘れた」のであれば、「Oops!」とは言いません。
「Oops!」はちょっとしたミスをしたときに使う言葉で、とんでもないミスをした際には使いません。ここ要注意です。シリアスな場面で「Oops!」を使ってしまうと、茶化しているような雰囲気・ニュアンスになってしまいます。
ほかの使い方もみてみましょう。
「Oops」は日本語の「あ!」「しまった!」「おっと!」「あーあ」など、とっさに出てくる言葉と同じです。
もうひとつ、「Oops!」を使う場面を紹介しますね。
物がたくさん並んでいる間を通り抜けようとするときに、バッグがあたって物が落ちてしまった。。。「Oops!」(あ!)(→物は壊れていません)
物がたくさん並んでいる間を通り抜けようとするときに、バッグが物に当たってしまった。。。「Oops!」(おっと。)(→物は壊れていません)
いかがでしょう?なんとなく「Oops!」を使う場面が想像できました?
「あーあ、やっちゃった」というニュアンスもある「Oops.」。本当にいろいろなところで耳にしますよ。
今日もしっかり声にだして練習してください!
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