ネイティブ並みに「Sounds good.」を使いこなそう!

Sounds good!のパンダの絵 今日のフレーズ

映画やドラマではもちろん、日常会話の中でも聞くことが多い「Sounds good.」。「何となく意味は分かる気がするけど、これでいいのかな?」と気になった方もいらっしゃると思います。

ここで英語の会話の中でよく使う「Sounds good.」の意味と使い方を詳しくみていきましょう

スポンサーリンク

今日のフレーズ

今日のフレーズはもちろん「Sounds good!」、「いいね!」です。

この「Sounds good!」は日常会話以外のチャットやメッセージのやり取りでも頻繁に出てくるフレーズです。これはどのような使い方をするのかしっかり身に付けておきたいフレーズです。

Sounds good!のフレーズ

Sounds good.の意味

この「sounds good」、他の人からのお誘いや提案などに対しての返答で使います。

上の絵にも書いていますが、「sounds good」を直訳すると、「いいと思われる」という意味で、「私はあなたのお誘い・提案が良いと思うよ」という「賛成」の意味が含まれています。

Sounds good!の使い方

Sounds good.の使い方

上に示した3つの例文と「Sounds good!」は全て同じ意味です。日常の会話では上のようにいろいろな言い方で「Sounds good! (いいね!)」を使います。会話形式でみてみましょう。

How about Italian for lunch?(お昼はイタリアンどう?)

Sounds good. (いいね。)

Let’s go to the movie after this.(この後映画にいこうよ。)

That sounds good. (いいね。)

How about meeting up Tuesday afternoon at the station. (火曜日の午後に駅で会うのはどう?)

Sounds good to me. (いいよ。)

相手の提案に対して、賛同をするときに「sounds good」を使います。「ok」も「いいよ」となるのですが、「sounds good」は「いい提案だね。いいよ。」といった感じで「その提案を嬉しく思っている」といったニュアンスが含まれています。

もちろん、メールやチャットでも同じように使います。

ビジネスの場面でもよく使われるので、絶対覚えましょう!

お誘いや提案に対して、「あ、いいな」「賛成!」「いいじゃん、それ。」と、嬉しくなる様な提案だった時には「Sounds good!」ですよ。

では今日もしっかり声に出して練習してください!

コメント