英語のイディオム:one day chicken and the next day feathersの意味と使い方

one day chicken and the next day feathersのパンダの絵 今日のフレーズ

「one day chicken and the next day feathers」はイディオムというよりも、英語のフレーズとして使われることが多い口語表現の一つです。直訳すると「ある日はニワトリで次の日は羽毛」という訳になりますね。これではどのような意味で使われているのかピンときません。そこで今回は、英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。

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one day chicken and the next day feathersの意味

英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」は「いい日もあれば悪い日もある」「今日は良くても明日は分からない」といった意味です。場面によっては「勝つ時もあれば負ける時もある」「欲しいものが手に入っても、明日もあるかわ分からない」といった意味合いで使われています。

この英語のイディオムは農家の方達が「ニワトリが食べれる日があれば、羽毛しか残ってない日もある」と使っていたと言われています。

英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」と同様の意味で「some days chickens, some days feathers」や「chicken today and feathers tomorrow」も良く使われています。

one day chicken and the next day feathersの使い方

one day chicken and the next day feathersの使い方

ここでは英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」の使い方を詳しくみていきましょう。

We lost the game. (試合に負けた。)

One day chicken and the next day feathers. (勝つ時もあれば負ける時もあるさ。)


You know I had everything I want. But now, I have nothing. (欲しいものは全部手に入れたんだよ。でも、今は何もない。)

One day chicken and the next day feathers. (良い時もあれば悪い時もあるさ。)

今日のフレーズ

one day chicken and the next day feathersのフレーズ

英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」を使ったフレーズは「You should know that one day chicken and the next day feathers.」「良い時もあれば悪い時もあるって覚えときな。」です。何かが上手くいって有頂天になってる相手に対し注意を促す時にも使えますし、何か悪いことがあって落ち込んでる相手にも使えますよ。

まとめ

ここまで英語のイディオム「one day chicken and the next day feathers」の意味と使い方を詳しくみてきました。上で紹介した「some days chickens, some days feathers」や「chicken today and feathers tomorrow」も一緒に覚えておきましょう。

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