「no way to tell」という英語のイディオム、日常会話でもよく使われている口語表現です。「There’s no way to tell.」という形でも使われる事があるのですが、「No way to tell.」と「There’s」を省略することも多いです。
これはいったいどのような意味なのでしょう。そこで今回は、英語のイディオム「no way to tell」の意味と使い方を詳しくみていきます。
no way to tellの意味
英語のイディオム「no way to tell」は「誰にもわかるはずがない」「誰も知らない」といった意味です。「そのものごとを判断するのは無理」「何かについて答える事は不可能」といったニュアンスです。
no way to tellの使い方
![No way to tellの使い方](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/nowaytotell2.jpg)
英語のイディオム「no way to tell」の使い方を詳しくみていきましょう。
![](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/panda4.jpg)
How long do we need to wait? (どのくらい待たなくちゃなの?)
![](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/panda33.jpg)
There’s no way to tell. (そんなのわからないよ。)
![](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/panda4.jpg)
Do you think this snake is poisonous?
![](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/panda33.jpg)
No way to tell! (知るはずないじゃん。)
今日のフレーズ
![No way to tellのフレーズ](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/nowaytotell1.jpg)
英語のイディオム「no way to tell」を使った今日のフレーズは「No way to tell!」「わかるはずないじゃん!」です。場面によっては「そんなの知らないよ!」といった訳でも使えますよね。何か聞かれた事に対して「そんなの誰にもわからない」といった感じです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「no way to tell」の意味と使い方を詳しくみてきました。日本語でも「わかるはずないじゃん」とか「そんなの知らないよ」って言いますよね。そんな時に使えるのが「no way to tell」です。しっかり覚えておきましょう。
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