今日はよく耳にする「Oh no.」。フレーズとしてはすごく短いので覚えやすいですね。
どのようなシチュエーションで、どのように「Oh no」を使えば良いかをマスターしていきましょう!
「Oh no」は何か嫌なことが起こったときに使う感嘆詞。ネガティブな感情をあらわすために使います。嬉しいサプライズがあった時などには使いません。
落胆するようなことがあったときの「Oh no」
パンダは体重計の上で「Oh no…」とつぶやいてガッカリしている様子。体重が増えすぎていたのか、減りすぎていたのか分かる術はありませんが、体重計の針が信じられないような数字を指したのでしょう。
ちなみにこの「Oh no」、落胆と共に「うそだー!!」という表現したくなる場面でも使います。
テストの結果を見て、「Oh no. I failed the test again. / うそだ。。またテストに落ちてしまった。」下の絵の1番目の例文のように、体重がリバウンドしてしまったときの「Oh no!」ですね。
「使ってみよう」にある3番目の例文の「Oh no!」を経過とともに ↓↓↓
①通りを歩いていると、すごいスピードの車が走ってきているのが目に入った。
②このままだと歩道に突っ込んでいきそうだ→ 歩道には車に気づいていない人たちが歩いている→「Oh no!」歩道の人に向かって「Watch out!! 」
共感をあらわす「Oh no.」
話している相手に何か嫌なこと/不孝なことが起こったときにも使います。この場合の「Oh no.」は「あなたの気持ちわかるよ」という共感を表します。
A: I broke my leg so I can’t play this season. (足を骨折してしまったから、今シーズンはもうプレイできないんだ)
B:Oh no, I’m sorry to hear that. (そうなんだ。残念だね。)
他にも色々場面を想定して練習してみてくださいな!
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