「a little bird told me」という英語のイディオム、直訳すると「小鳥が教えてくれた」となりますよね。この表現は日常でも使われている口語表現の一つなのですが、いったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳から想像してしまうと色んな場面が浮かんできてしまいそうなので、ここで英語のイディオム「a little bird told me」の意味と使い方を詳しくみていきたいと思います。
a little bird told meの意味と使い方
英語のイディオム「a little bird told me」は「風の便りで聞いたんだけど」「小耳にはさんだんだけど」という意味です。「ちょっと聞いたんだけど」と言いたい時に使える英語のイディオムです。誰から聞いたのかを隠したいとき、どこからともなく情報を見聞きしたときなどに使われています。
a little bird told meの意味と使い方
ここでは英語のイディオム「a little bird told me」の使い方を詳しくみていきましょう。
How did you know that we got back together?! (僕らがよりを戻したってなんで知ったんだ?!)
Well, let’s just say that a little bird told me. (えっと、風の便りで耳にしたとだけ言っておくよ。)
A little bird told me that you are getting a promotion! (小耳にはさんだんだけど、昇進するんだって!)
Wow, I cannot keep any secret from you!(君には何も隠し事できないな!)
「風の便りで聞いたけど〜だって/〜って風の便りで聞いたよ」と使う場合は「A little bird told me + that 主語 + 動詞 〜.」という形です。
今日のフレーズ
英語のイディオム「a little bird told me」を使った今日のフレーズは「A little bird told me.」「風の便りで聞いたんだ。」です。相手から「なんで知ってるの?」と聞かれたけど、どこからその情報を仕入れたか言いたくないといった時に使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「a little bird told me」の意味と使い方を詳しくみてきました。「情報元を言いたくない」「情報元は対して重要じゃない」けど、相手とその情報について話したいといった場合に使える「ちょっと聞いたんだけど」は「a little bird told me」ですよ。
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