英語のイディオム「when two Sundays meet」はいったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳すると「2つの日曜日が会う時」と全く意味が分からない訳になってしまいます。まず、日曜日が会うこと自体がありませんよね。そこで今回は、英語のイディオム「when two Sundays meet」の意味と使い方を詳しくみていきす。
when two Sundays meetの意味
英語のイディオム「when two Sundays meet」は「決して~ない」「絶対~ない」といった意味で「never」と同じです。同時に2つの日曜日がくることは絶対ありえないことですよね。そのため「when two Sundays meet」は「never」と同じように「決してない」といった意味で使われているのです。
when two Sundays meetの使い方
ここでは、英語のイディオム「when two Sundays meet」の使い方を詳しくみていきましょう。
When are you gonna help me cleaning up my garage? (いつ僕のガレージの掃除を手伝いに来てくれるんだ?)
Well, when two Sundays meet. (えーっと、ないな。)
喧嘩のときなども使えますよ。
Come when two Sundays meet! (二度と来るな!)
No problem. (ああ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「when two Sundays meet」を使った今日のフレーズは「I will eat it when two Sundays meet.」「絶対食べない。」です。このフレーズは「日曜日が同時に来たら食べるよ。」といつか食べるといった雰囲気を醸し出していますが、「I will never eat it.(絶対食べない)」と同じ意味ですよ。
まとめ
英語のイディオム「when two Sundays meet」は日常会話でよく使われている表現ではありません。ただ、知らないと意味が通じなくなってしまうので、頭の中に入れておきましょう。「never」を使うと強く感じてしまうのが「when two Sundays meet」だと『絶対ない』が優しくオブラートに包まれている気がしてくるのは私だけでしょうか。
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