「(as) silly as a goose」という英語のイディオムは、日常会話で使われている口語表現の一つです。英語のイディオム「(as) silly as a goose」を直訳すると「ガチョウのようにばかげている」となりますよね。直訳からなんとなくどのような意味で使われているのか想像はつきますが、ここでは英語のイディオム「(as) silly as a goose」の意味と使い方を詳しくみてきましょう。
(as) silly as a gooseの意味
英語のイディオム「(as) silly as a goose」は「ばかなやつ」「愚かな人」「バカバカしい」「くだらない」といった意味です。「ばかだな〜」、「くだらないな〜」と言った場合に使われている表現で、強く相手をののしる場合などには使われません。
silly gooseの意味
「silly as a goose」にとても似た表現で「silly goose」という表現があります。これは親が子供に「おばかさん」といった具合に使われており、相手を強くののしるような表現ではありません。どちらかと言えば、子供や仲のいい人に対して使われている愛情のこもった表現です。
(as) silly as a gooseの使い方
I’ve been taking weight loss supplements for months. It’s not working though…(ダイエットのサプリ何ヶ月も飲んでるんだけど。効かないんだよね。。。)
You are silly as a goose! Just taking them won’t change anything! (ばかだな〜。サプリ飲むだけじゃ変わらないよ!)
I think nobody find out. (誰にもばれないよ。)
Really? (まじ?)
Yeah. Because everyone thinks I’m silly as a goose. (うん。みんな僕のこと馬鹿だと思ってるもん。)
silly gooseの使い方
Are you OK? Are you hurt? Why did you jump from the roof? (大丈夫?怪我は?なんで屋根から飛び降りたの?)
I thought I could fly…((空を)飛べると思ったんだ…)
Oh… You thought you could fly… You silly goose!(飛べると思ったのか…おばかさんだな!)
「おばかさん」と言いたいときは「You silly goose!」という形で使いますよ。
今日のフレーズ
英語のイディオム「(as) silly as a goose」を使った今日のフレーズは「That’s silly as a goose.」「あれってばかげてるよな。」です。何かのアイデア、対策、行動に対して「ばかげてるよな」と言いたいときに使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「(as) silly as a goose」の意味と使い方を詳しくみてきました。強くののしるつもりはないけど、「ばかげてるよな〜」や「ばかだな〜・ばかだよな〜」と言いたいときに使える「(as) silly as a goose」です。是非、日常でも使ってみてください。
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