ここでは英語のフレーズを使って、英語のイディオム「hit the sack」の意味と使い方をご紹介していきます。
「hit the sack」と聞いても、ピンときませんよね?
しかしこれが以外と使われているイディオムなので、ここでしっかりどのようにな状況でどのように使われているのかをみていきましょう。
今日のフレーズ
英語のイディオム「hit the sack」を使った今日のフレーズは「I’m gonna hit the sack.」、「もう寝るよ。」です。
アメリカでは日常で結構使われている表現で、私も初めて聞いた時は「ずた袋を打つ」ってどういうこと?と思ったのを覚えています。当時の私はこのようなイディオムがあることすら知りませんでした…..
まずは「hit the sack」の意味をみてみましょう。
hit the sackの意味
「hit the sack」は「go to bed」や「go to sleep」と同じように使われています。「ベッドに入る、床につく、寝にいく」といった意味です。
今日のフレーズ「I’m gonna hit the sack.」は「I’m gonna go to bed.」と同じ意味で「もう寝るよ」となるんです。
では、「hit the sack」の使い方を詳しくみてみましょう。
hit the sackの使い方
上の絵でもいくつか例文をだしていますが、「go to bed」や「go to sleep」と同じように使います。
Let’s hit the sack. (さあ、寝よう)
It’s time to hit the sack. (もう寝る時間だ)
「hit the sack」の部分を「go to bed」あるいは「go to sleep」に変えてみましょう。
Let’s go to bed.(さあ、寝よう)
It’s time to go to sleep.(もう寝る時間だ)
どうでしょう?全く同じ意味になりますね。
I’m tired, so I’m gonna hit the sack. と言った時は「疲れたからもう寝るよ」
So ready to hit the sack. といった時は「(すごく疲れてるから)もういつでも寝れるよ」
これらのフレーズも、「go to bed」や「go to sleep」で使えますね。
まとめ
英語のイディオム「hit the sack」の意味と使い方を紹介してきました。
「hit the sack」は「ベッドに入る、床につく、寝にいく」という意味です!!
「hit the sack」はずた袋を「枕」として、ベッドにある「枕」に頭を打つ(頭をつける)とイメージすれば覚えやすいのではないかなと思います。
では、今日も声に出していっぱい練習してください。
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