この記事では久しぶりに会った人に使える、英語のフレーズをリストにしてみました。道ばたでバッタリ、学校や職場でバッタリなど、いろいろな場面で「久しぶり!」ってなる時ありますよね?
そんなときは「Long time no see!」でしょ?!って思った方も多いと思います。はい、「久しぶり」は英語で「Long time no see!」と学校で習った気がします。
しかし実際には「Long time no see!」よりも、今回紹介している英語のフレーズの方が「久しぶり!」としてよく使われているんです。
It’s been a while!
この “It’s been a while!” は仲の良い人に対して、ビジネスの場であった人に対しても使われている「久しぶりです!」です。”Hi! It’s been a while!”といった形で使うことが多いです。
次にご紹介するのは、
It’s been a long time!
この”It’s been a long time!”も”It’s been a while!”と同じように使うことができます。”It’s been a long time!” は “It’s been a while” の違いと言えば、”a long time” の方が、もう少し長い間会っていなかった感じがします。
“It’s been a long time!”の意味と使い方
次に紹介するのは、
It’s been ages!
“It’s been ages!” も他の2つと同じ使い方ができます。しかし、あまり知らない相手には使わず、仲の良い人とのカジュアルな場面で使う方が多いです。
“age”と聞くと、”年齢”だったり”高齢”といった意味を思い浮かべる方が多いと思いますが、”age”で期間を表すこともできます。”ages”は”かなり長い期間”を指すときなどによく使われます。
次に紹介するのは、
Good to see you again!
この “Good to see you again!” は仲の良い相手に対して使います。直訳すると「また会えて嬉しいよ!」という意味なのですが、”Hey! Good to see you again!” のように使い、「久しぶり、会えて嬉しいよ!」いった感じで使います。
“Good to see you again!”の意味と使い方
次に紹介するのは
It’s been too long!
この”It’s been too long!” は「本当に久しぶりだね!」というニュアンスで使います。相当会ってなかった人に会った時に、つい口から出てきてしまうフレーズです。
「too long」は直訳すると「長過ぎる」ですよね。「長過ぎる!」と言いたくなるほど会っていなかったということです。
“It’s been ages!” とよく似ているフレーズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ドラマや映画でもよく使われるフレーズなので、いくつか聞いたことがあるフレーズありましたか?
日本語の「久しぶり!」と使う場面では、私たちが英語の授業で習った“Long time no see!”よりもピッタリ、しっくりとくるフレーズばかりです。
しっかり覚えておきたいものばかりなので、何度も声に出して練習してみてください。
それぞれのフレーズは、「今日のフレーズ」でも一度紹介した英語のフレーズですので、もっと使い方を詳しく知りたい方はそちらのページもご確認ください。
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