この記事では久しぶりに会った人に使える、英語のフレーズをリストにしてみました。道ばたでバッタリ、学校や職場でバッタリなど、いろいろな場面で「久しぶり!」ってなる時ありますよね?
そんなときは「Long time no see!」でしょ?!って思った方も多いと思います。はい、「久しぶり」は英語で「Long time no see!」と学校で習った気がします。
しかし実際には「Long time no see!」よりも、今回紹介している英語のフレーズの方が「久しぶり!」としてよく使われているんです。
It’s been a while!
![It's been a while!](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/beenawhile.jpg)
この “It’s been a while!” は仲の良い人に対して、ビジネスの場であった人に対しても使われている「久しぶりです!」です。”Hi! It’s been a while!”といった形で使うことが多いです。
次にご紹介するのは、
It’s been a long time!
![It's been a long time!](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/beenalongtime.jpg)
この”It’s been a long time!”も”It’s been a while!”と同じように使うことができます。”It’s been a long time!” は “It’s been a while” の違いと言えば、”a long time” の方が、もう少し長い間会っていなかった感じがします。
“It’s been a long time!”の意味と使い方
次に紹介するのは、
It’s been ages!
![It's been ages! 絵](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/beenages.jpg)
“It’s been ages!” も他の2つと同じ使い方ができます。しかし、あまり知らない相手には使わず、仲の良い人とのカジュアルな場面で使う方が多いです。
“age”と聞くと、”年齢”だったり”高齢”といった意味を思い浮かべる方が多いと思いますが、”age”で期間を表すこともできます。”ages”は”かなり長い期間”を指すときなどによく使われます。
次に紹介するのは、
Good to see you again!
![Good to see you again! 絵](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/goodtoseeyouagain.jpg)
この “Good to see you again!” は仲の良い相手に対して使います。直訳すると「また会えて嬉しいよ!」という意味なのですが、”Hey! Good to see you again!” のように使い、「久しぶり、会えて嬉しいよ!」いった感じで使います。
“Good to see you again!”の意味と使い方
次に紹介するのは
It’s been too long!
![It's been too long! 絵](https://eigo-lab.com/wp-content/uploads/beentoolong.jpg)
この”It’s been too long!” は「本当に久しぶりだね!」というニュアンスで使います。相当会ってなかった人に会った時に、つい口から出てきてしまうフレーズです。
「too long」は直訳すると「長過ぎる」ですよね。「長過ぎる!」と言いたくなるほど会っていなかったということです。
“It’s been ages!” とよく似ているフレーズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ドラマや映画でもよく使われるフレーズなので、いくつか聞いたことがあるフレーズありましたか?
日本語の「久しぶり!」と使う場面では、私たちが英語の授業で習った“Long time no see!”よりもピッタリ、しっくりとくるフレーズばかりです。
しっかり覚えておきたいものばかりなので、何度も声に出して練習してみてください。
それぞれのフレーズは、「今日のフレーズ」でも一度紹介した英語のフレーズですので、もっと使い方を詳しく知りたい方はそちらのページもご確認ください。
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