「catch up」という英語のイディオムは、日常会話でよく使われている表現のひとつです。このイディオムはいったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳すると「上に捕まえる」とよくわからない訳になってしまいますよね。そこで今回は、英語のイディオム「catch up」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
catch upの意味
英語のイディオム「catch up」は「追いつく・取り戻す」と「(久しぶりに)話す・会う」という意味でよく使われます。「追いつく・取り戻す」は遅れている作業や時間を取り戻すといった意味合いです。また「話す・会う」とは、しばらく会っていなかった友人と会っていない間に起こったことなどを話すといった意味合いです。
catch upの使い方
ここでは英語のイディオム「catch up」の使い方を詳しくみていきましょう。
How’s school? (学校はどう?)
I need sometime to catch up. (遅れを取り戻すのに時間が必要。)
It’s been a while! (久しぶりだね!)
Yeah! We should catch up sometime soon!(だね!近いうちに会おう!)
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch up」を使った今日のフレーズは「Let’s catch up sometime next week!」「来週どこかで久しぶりに話そうよ。」です。このフレーズはしばらくゆっくりと会っていなかった友人などに使えます。「来週どこかで久しぶりに会おうよ。」といった意味にもなりますよ。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch up」の意味と使い方を詳しくみてきました。「catch up」は「on」や「with」「in」などと一緒に使うことが多くあります。「catch up」と「on」や「with」「in」を使う表現に付いてはまた別の機会に詳しくみていきたいと思います。
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