「close as a clam」という英語のイディオム、これはいったいどのような意味で使われているのでしょう。英語のイディオム「close as a clam」を直訳すると「二枚貝のように閉まる・閉める」といった意味になり、ドアなどが開かないようにしっかりと閉じるイメージが沸いてきます。このイメージ通りの意味で「close as a clam」が使われているのかどうか、ここでは英語のイディオム「close as a clam」の意味と使い方を詳しくみていきます。
close as a clamの意味
英語のイディオム「close as a clam」は「安全」という意味です。何かしらの害から身を守ることができるといったニュアンスで使われています。二枚貝が閉じてしまうと、誰も危害を加えることが出来ないことから、「安全」といった意味で使われるようになったようです。
close as a clamの使い方
ここでは英語のイディオム「close as a clam」の使い方を詳しくみていきましょう。
Doors and windows are all locked? (ドアと窓は全部鍵してる?)
Yeah. We are close as a clam in here. (うん。ここなら安全さ。)
A big typhoon is coming, right? (大きな台風が来てるんだろ?)
Yeah. If we stay in here, we will be close as a clam. (うん。ここにいたら、安全だよ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「close as a clam 」を使った今日のフレーズは「I’ll be close as a clam.」「僕は大丈夫だよ。」です。このフレーズは直訳すると「僕は安全です。」になりますが「僕は安全な所にいるから大丈夫だよ」といったニュアンスで使います。
まとめ
ここまで英語のイディオム「close as a clam」の意味と使い方を詳しくみてきました。「害に遭わない」というニュアンスが強い「安全」という意味です。色々な場面を想像しながらフレーズを作って練習してみてくださいね。
コメント