ここでは英語のイディオム: a chip on one’s shoulderの意味と使い方を詳しく紹介していきます。このイディオムで使用されている英語の単語は難しくはありませんが、想像できる意味と実際の意味が全く異なるので要注意です。
今日のフレーズ
「a chip on one’s shoulder」を使った今日のフレーズは「He has a chip on his shoulder.」、「彼はイライラしている。」です。
このフレーズを使って、まずは「be on one’s shoulder」の意味を紹介します。
a chip on one’s shoulderの意味
「a chip on one’s shoulder」は「怒りっぽい、イライラしている、けんか腰、態度が悪い、恨み/不満を持っている」などの意味で使います。
今日のフレーズの「He has a chip on his shoulder.」は「彼はイライラしている」としていますが、場面によっては「彼は怒りっぽい」や「彼は態度が悪い」とも訳せます。
「a chip on one’s shoulder」は、何かが上手くいかずに他の人のせいにして怒っている状況や、誰かに対してい不満を抱いている状況などをあらわしている態度のことです。
ここで使われている「chip」はポテトチップスとは違い、枝の切れ端や切りくずのことを指します。ポテトチップが方にのっかっているのを想像すると怒りっぽいって言うよりも、食いしん坊なイメージが勝っちゃいますね。食いしん坊って意味では決してありません!!
a chip on one’s shoulderの使い方
「a chip on one’s shoulder」のone’sの部分には「怒っている人、不満を持っている人」が入ります。
「have」や「carry」といった動詞と使われることが多く「イライラしている、けんか腰である、怒りっぽい」状況である、という意味になります。
腹に抱えている怒りをそのまま態度に出している人に対して使う表現です。
怒りっぽくなったり、イライラしたりする時には、そのような態度をとらせる原因があるわけで、その原因は自分じゃないと思っていたり、他の人に当たり散らしている人に対して使います。
She has a chip on her shoulder these days. (最近彼女はイライラしてるよね。)
Yeah, I know. After the day she didn’t get promoted. (だよね。昇進できなかったと分かった日からだよ。)
a chip on one’s shoulderの語源
このイディオムの語源には色々な説がありますが、19世紀頃のアメリカでは、”枝の切れ端”を肩にのせることは「俺の肩からこの切れ端落としてみろ」という他の人への挑発で、その切れ端を落とした相手とけんかをするといた儀式のような物があったそうです。そして、この事からこのイディオムが使われるようになったと言われています。
まとめ
この表現は日常でも職場でもよく出てくる表現なので、しっかり覚えておきましょう。
「a chip on one’s shoulder」の語源をみてみると、どうして「a chip on one’s shoulder」が「怒りっぽい」や「けんか腰」といった意味になったのか納得ですね。
この表現は日常でも職場でもよく出てくる表現なので、しっかり覚えておきましょう。
意味や使い方を知らないで、この「a chip on one’s shoulder」という英語のイディオムを聞いてしまうと、全く違った意味になってしまいますよ!
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