「under seal」という英語のイディオム、「正式印が押されている」「検印がある」といった意味です。封筒に印が押されて封がしてある、書類に正式な印が押されているといった意味で使われています。ビジネスの場面などでは出てくる表現ですので、今回は英語のイディオム「under seal」の意味と使い方を詳しくみていきます。
under sealの意味
英語のイディオム「under seal」は「正式印が押されている」「検印がある」、「署名捺印がされている」、「封に印が押されている」といった意味で使われています。プライベートなものなので他の人が封を開けると分かるように印が封筒に印がされているといった場合や、文書の内容に同意するための正式な署名と印が押されているといった場合に使えるイディオムなのです。
英語のイディオム「under seal」は次のように使うこともできますよ。
・contract under seal:正式契約書
・put under seal:封印する
・be動詞+set under seal:封印される
・remain under seal:封印されたままになる
under sealの使い方
ここでは英語のイディオム「under seal」の使い方を詳しくみていきます。
What do I need to prepare? (何を準備する必要がありますか?)
You need a document under seal alongside your driver’s license. (運転免許証と一緒に正式印が押されている書類が必要です。)
Where is a pass under seal?(署名されたパスはどこだ?)
I don’t know. We cannot pass the gate without it. (わからない。それがないとゲートを通れないぞ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「under seal」を使った今日のフレーズは「This is under seal.」「これは封印されている。」です。このフレーズは「プライベートな書類が入った封筒で開けたらばれる」、「重要な手紙のようだ」といった場面で使えますね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「under seal」の意味と使い方を詳しくみてきました。印が押された正式な書類と言い表すときに使える表現でした。また、動詞と一緒に「under seal」を使うことで「封印する」や「封印される」といった意味で使うことができますので覚えておきましょう。。
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