英語のイディオム:in one’s shoesの意味と使い方

in one's shoesのパンダの絵 今日のフレーズ

「in one’s shoes」という英語のイディオムは、「be 動詞 + in one’s shoes」という形で「~の立場になる」の意味です。〇の立場に身を置いてみる、といった意味合いで使われています。今回は、この英語のイディオム「in one’s shoes」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。

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in one’s shoesの意味

英語のイディオム「in one’s shoes」は「他の人の立場になってみる」といった意味合いで、「be動詞」や「stand」「walk」といった動詞と一緒に使われています。

「be 動詞 + in one’s shoes」は「〇の立場に身を置く」「〇の境遇に身を置く」といった意味。

「stand + in one’s shoes」 は 「〇の立場で考える」「〇の立場を継ぐ」といった意味。

「walk + in one’s shoes」 は「〇の立場を体験する」

「put oneself + in one’s shoes」 は「〇の立場になってみる」「〇の立場に身を置く」といった意味で 「be 動詞 + in one’s shoes」 と全く同じ意味合いです。

in one’s shoesの使い方

in one's shoesの使い方

ここでは英語のイディオム「in one’s shoes」の使い方を詳しくみていきましょう。

Don’t blame yourself. If I were in your shoes would have done the same thing.(自分を責めるなよ。僕が君と同じ立場だったら、同じことをやってたよ。)

Thanks. (ありがとう。)


Before you judge someone, try to put yourself in their shoes.(人を判断する前に、相手の立場になってみなよ。)

Yeah…(だな..。)

今日のフレーズ

in one's shoesのフレーズ

英語のイディオム「in one’s shoes」を使った今日のフレーズは「Be in my shoes.」「僕の立場になってみろよ。」です。「僕の置かれている境遇を考えてみてよ、自分だったらどうするか」といった意味合いで使えるフレーズです。

まとめ

ここまで英語のイディオム「in one’s shoes」の意味と使い方を詳しくみてきました。「他の人の立場になって」といった意味合いで使えるイディオムです。色々な場面を想像しながらフレーズを作って、練習してみてください。

今日のフレーズ
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