「get tied up」という英語のイディオム、日常会話でもよくつかわれている表現の一つです。いったいどのような意味で使われているのでしょう。「get tied up」を直訳すると「縛り上げられる」といったニュアンスの訳になってしまいますよね。そこで今回は、英語のイディオム「get tied up」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
get tied upの意味
英語のイディオム「get tied up」は「拘束される」「手が離せない」といった意味です。仕事が忙しくて拘束される、人や何かしらの原因から身動きが取れなくなる、といった意味合いで使われています。
get tied upの使い方
ここまで英語のイディオム「get tied up」の使い方を詳しくみていきます。
Hey you!(よお。)
Sorry, I’m late. I’ve got tied up with the phone. (ごめん、遅くなった。電話がかかってきちゃって。)
How was the movie? (映画はどうだった?)
I didn’t go. I got tied up talking to Sarah on the way.(行かなかったんだ。行く途中でサラと話しこんじゃんって。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「get tied up」を使った今日のフレーズは「I got tied up in the traffic.」「渋滞につかまっちゃったんだ。」です。「渋滞につかまって遅くなってしまった」と伝えたいときになどに使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「get tied up」の使い方を詳しくみてきました。仕事はもちろん、何かしらのタスク、理由で拘束されてしまったと言いたいときなどに使えるイディオムです。いろいろなフレーズを作って練習してみてください。
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