「catch some rays」という英語のイディオム、「catch a tan」とすごく似ている使い方をします。「catch a tan」は「日焼けする」でしたが、「catch some rays」はいったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳すると「光線をキャッチする」となってしまいますが、スーパーパワーでもない限り、この直訳で使える場面はありませんね。
そこで今回は、英語のイディオム「catch some rays」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
catch some raysの意味
英語のイディオム「catch some rays」は「日光浴をする」「日焼けをする」という意味です。「catch a tan」よりも「日に当たる」というニュアンスが強いです。もちろん、「日焼けをする」ために「日光にあたる」といった意味合いです。
catch some raysの使い方
ここでは英語のイディオム「catch some rays」の使い方を詳しくみていきましょう。
What do you wanna do today? (今日何したい?)
I’d love to catch some rays on the beach. (ビーチで日光浴したいな。)
What did you do today? (今日何したの?)
I went to the beach to catch some rays. (日光浴しにビーチに行ったよ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch some rays」を使った今日のフレーズは「How about we catch some rays?」「日光浴するってのはどう?」です。「how about + 文?」で「~するってのはどう?」と使えます。この場合は「how about」の後ろに「We catch some rays (日光浴する)」があるので、「日光浴するってのはどう?」となるわけですね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch some rays」の意味と使い方を詳しくみてきました。「catch some rays」は「日焼けする」や「日光浴をする」といった意味で、会話の中でも使われている表現です。色々なフレーズを作って練習してみてください。
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