「(as) busy as a bee」という英語のイディオムは日常会話でも使われている表現の1つです。「(as) busy as a bee」を直訳すると「蜂のように忙しい」となりますね。英語のイディオム「(as) busy as a bee」は一体どのような意味で使われているのでしょう。
(as) busy as a beeの意味
英語のイディオム「(as) busy as a bee」は「とても忙しい」という意味です。目が回るほど忙しいといったニュアンスで、「多忙を極めている」「めちゃくちゃ動き回っている」といった状況をあらわすします。「busy bee」で「働き者」を表す場合もあります。
(as) busy as a beeの使い方
ここでは英語のイディオム「(as) busy as a bee」の使い方を詳しくみていきましょう。「be動詞 + as busy as a bee」「be動詞 + busy as a bee」、どちらでも使えます。
How have you been? (最近どう?)
I’m busy as a bee. (とても忙しいよ。)
How was your day? (今日はどうだった?)
I was as busy as a bee all day. (一日中、大忙しだったよ。
What’s up? You look as busy as bee. (何してるの?とても忙しそうだけど。)
I have to finish this paper by tomorrow.(この論文、明日までに追われせないといけないんだ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「(as) busy as a bee」を使った今日のフレーズは「He is always as busy as a bee.」「彼はいつも大忙しだよ。」です。「He is always very busy.」でも同じですね。「as busy as a bee」=「very busy」で覚えておきましょう。
まとめ
ここまで英語のイディオム「(as) busy as a bee」の意味と使い方を詳しくみてきました。日常で使えるフレーズの中には動物や虫を使ったものがたくさんあります。このイディオムでは「bee」が使われていましたね。「bee」は「よく働く」というイメージがあるということを頭に入れておきましょう。蜂の習性から「よく働く」というイメージが定着したようです。
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