英語のイディオム「catch air」はいったいどのような意味なのでしょう。直訳すると「空気をキャッチ」となってしまいます。「catch air」は「catch some air」と使われることもあるのですが、どのように使われいるのか詳しくみていきましょう。
catch airの意味
英語のイディオム「catch air」は「ジャンプする」という意味です。スキーやスノーボードなどのボードを使ったスポーツなどで使われています。「空気の流れにのってジャンプする」といったニュアンスがあります。スポーツを観戦中に観客が「Catch big air!」などといった場合は「大きいジャンプよろしく!」といった感じになります。
「catch air」や「catch some air」と聞くと「空気を吸う」といったイメージを持たれる方も多いと思いますが、その場合は「catch」ではなく「get air」「get some air」と「get」を使います。
catch airの使い方
ここでは、英語のイディオム「catch air」の使い方を詳しくみていきましょう。
How was the first jump? (最初のジャンプどうだった?)
I thought I was catching air. (いいジャンプしてると思ったんだけどね。)
Catch big air! (でかいジャンプな!)
I will! (うん。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch air」を使った今日のフレーズは「Let’s see if I can catch air.」「ジャンプできるかやってみよう。」です。ここでは「どんなジャンプができるかやってみよう」といったニュアンスが含まれています。「catch air」は「ジャンプする」ですが「空気をキャッチしていいジャンプをする」といったニュアンスがあります。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch air」の意味と使い方をみてきました。「catch air」はボードスポーツなどでよく使われる表現です。それ以外に単に「ジャンプする」という意味でも使われいますよ。
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