「ties that bind」という英語のフレーズ、直訳すると「縛るひも」といった訳になってしまいます。ところが、日常会話で「ties that bind」は違った意味合いで使われています。「the tie that binds」や「ties that bind」と映画や歌のタイトルなどでも使われているんですよね。そこで今回は、英語のイディオム「ties that bind」の意味と使い方を詳しくみていきますよ。
ties that bindの意味
英語のフレーズ「ties that bind」は「固い絆」「固く結ばれた絆」といった意味です。考えや意見、信念などの要素で人々が繋がっている様子、人との結びつきなどをあらわす言葉です。人の心や行動の自由を束縛することに対しても使われています。
ties that bindの使い方
ここでは英語のフレーズ「ties that bind」の使い方を詳しくみていきましょう。
Their ties that binds are stronger than ever.(彼らの絆は今まで以上に強いな。)
Yeah.(うん。)
Your team is really great. (君のチームはほんとにすごいな。)
We have the ties that bind each of us.(僕らには固い絆があるんだ。)
今日のフレーズ
英語のフレーズ「ties that band」を使った今日のフレーズは「That group has the ties that bind.」「あのグループは固い絆がある。」です。強いつながりを感じるグループだったりするときに使えます。「That group has」を「They have」に変えても大丈夫ですよ。
まとめ
ここまで英語のフレーズ「ties that band」の意味と使い方を詳しくみてきました。辞書でさがしてもなかなか詳しい使い方が載っていなかったりしますので、「azquotes」のサイトでどのように使われているのか見てみてください。
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