「Let’s have ~!」の使い方をしっかり身につけよう!

Let's have a good time! 絵 今日のフレーズ

動詞の「have」を使ったフレーズの第5弾。今日は「Let’s have ~!/〜をしよう/しましょう!」をご紹介します。この「Let’s have ~!」というフレーズ、日常でもよく使われています。

「Let’s」は「〜しよう」、「have」は「持っている」なので直訳すると「Let’s have ~!」は「〜をもとう!」となります。

これはどのように使われているのでしょうか。

スポンサーリンク

今日のフレーズ

「Let’s have」を使った今日のフレーズは「Let’s have a good time!」で「楽しもう!/楽しみましょう!」です。

このフレーズはカジュアルな場面でも、少しフォーマルな場面でも使うことができるフレーズです。しっかり覚えておきましょう。

Let's have a good time! ポイント

今日のポイント

上のポイントでも書いていますが、今日の「have」は「〜する」と言う意味で使われています。なので、「Let’s have ~ !」は「~ をしよう/~ をしましょう!」と覚えてしまいましょう。

なので、今日のフレーズは「楽しい時間にしよう!」ということなのです。

同僚と一緒に出かけた時、友人と一緒に何かをするとき、パーティーに行く時などなど、相手に「Let’s have a good time!」(楽しもうよ!)と言ったりするんですね〜。

例文をみてみよう

Let's have a good time! 他の例

上で紹介している例文の他にも

「Let’s have a drink!(飲もうよ!)」

「Let’s have a dance!(踊ろうよ!)」

など、色々な名詞と会わせて使うことができます。

ここでのポイントは「Let’s have」+「 a 名詞!」という形にすることです。

「a drink」、「a dance」、「a look」のようにしてしまえば良いのです。

ではどうして「fun」だけは「some fun」となっているのでしょう。

これは「fun」という単語の特徴のために、「have fun」、「have some fun」という形で使います。

「a fun」という形には、他の単語の助けを借りないとなれないのです。これについてはまたの機会に詳しく紹介したいと思います。

海外の映画やドラマでもよく使われているフレーズなので、聞いたことがあるフレーズもあると思います。歌のタイトルや歌詞で使われている物もありますね。

「〜しよう!」や「〜しましょう!」と言いたい時は「Let’s have ~ !」です。

今日も声に出して、しっかり練習してください!

今日のフレーズ
スポンサーリンク
おすすめの英語の文法書
一億人の英文法

英語を話すことが目的の文法書です。英会話を習得したい方にはかなりおすすめです。ただし英語の基本文法がある程度身に付いている方向けです。

マンガでおさらい中学英語

大人のための英語の文法書です。漫画を使って中学英語がおさらいできます。なんでこうなるの?といった疑問を解決してくれる1冊です。

大岩のいちばんはじめの英文法

基礎の基礎からもう一度英語の文法を見直したい人へおすすめの1冊。英会話の上達を目的とした方にも、英語につまずきかけている学生の方にも、英語の文法の基礎が分かりやすく書かれています。

eigo-labをフォローする

コメント