「fried to the hat」という英語のイディオム、「すごく酔っぱらっている」という意味です。古い表現なので、日常的に使われるというよりも映画やドラマなどで出てくるかもしれません。知っておいて損はないので、ここでは「fried to the hat」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
fried to the hatの意味
英語のイディオム「fried to the hat」は「すごく酔っぱらっている」様子をあらわす表現です。泥酔してしまっている、酒を飲みすぎてどうしようもない状況にある人を指して使われます。
fried to the hatの使い方
ここでは英語のイディオム 「fried to the hat」 の使い方を詳しくみていきましょう。
Is he OK?(彼、大丈夫?)
Yeah. He always gets fried to the hat. (うん。彼はいつもすごく酔っぱらうんだ。)
When we finish this project, we need to get fried to the hat.(このプロジェクトが終わっ泥酔するほど飲むぞ。)
Yeah.(うん。)
*直訳すると「泥酔しないとな」となりますが、ここでは「泥酔するほど飲むぞ」(プロジェクトが大変なので、終わったら酔っぱらいに行かないとな)といったニュアンスです。
今日のフレーズ
英語のイディオム「fried to the hat」を使った今日のフレーズは「He will come back fried to the hat.」「彼はきっと泥酔して帰って来る。」です。飲みに行った友人、きっと泥酔するほど飲んで帰って来ると言いたいときに使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「fried to the hat」の意味と使い方を詳しくみてきました。古い表現なので頻繁に出てくるものではありませんが、頭の中に入れておきましょう。こういった古い表現が好きな人がいるのも事実なので。それでは、色々な場面を想像しながらフレーズを作って、練習してみてください。
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