「fit to be tied」という英語のイディオム、直訳すると「縛られるのにふさわしい」といった訳になってしまいます。日常会話で「縛られるのにふさわしい」といった話をすることなんてないですよね。英語のイディオム「fit to be tied」は直訳とは違った意味で使われているのです。そこで今回は、英語のイディオム「fit to be tied」の意味と使い方を詳しくみていきますよ。
fit to be tiedの意味
英語のイディオム「fit to be tied」は「とても怒って」「イライラして」「激怒して」という意味です。相手に対して非常に怒っている様子を表す際に使われているイディオムです。「very angry」や「very upset」と同じように使えます。
fit to be tiedの使い方
ここでは英語のイディオム「fit to be tied」の使い方を詳しくみていきましょう。
My mom was fit to be tied when my brother told her he got suspended.(母さん、兄ちゃんが停学になったといったとき、めちゃくちゃ怒ってた。
I bet. (だろうな。)
I was fit to be tied when nobody showed up on time.(時間通りに誰も来なかったときはとても腹が立ったよ。)
Nobody?(誰も?)
今日のフレーズ
英語のイディオム「fit to be tied」を使った今日のフレーズは「I’m fit to be tied.」「とても腹が立つ。」です。「誰かに何かをされた」、「何かがうまくいかない」など、すごく腹が立つ場面って色々ありますよね。そんな時に使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「fit to be tied」の意味と使い方を詳しくみてきました。英語のイディオム「fit to be tied」は「very angry」や「very upset」と同じように使えます。しっかり練習してナチュラルに使えるようになりましょう。
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