英語力を伸ばす際に注目すべきは「コミュニケーション」。「コミュニケーション」はリスニング&スピーキングはもちろん、語彙力アップにも役立つ重要な要素なのです。
eigo-lab(えいご研)では、そんな「コミュニケーション」に注目し、英語を使って遊べるゲームを開発・販売しております。友人や家族とカードゲームやボードゲームをするときは必ず会話が生まれます。老若男女関係なく、一緒に楽しめる時間です。英語を使ったカードゲームやボードゲームで英語でコミュニケーションを始めましょう。
eigo-lab(えいご研) で販売しているゲームや教材は、実際にeigo-lab(えいご研)のレッスンで使っているものです。子供たちがレッスン中に夢中になってしまう英語ゲームを、ご家庭でもぜひ使っみてください。
Eigo KARUTA (英語カルタ)
オリジナル英語カルタ「三人称単数バージョン」。AからZまでの大文字が描かれている絵札と、主人公のBeany(ビーニー)が織りなす日常を書いた英文カード。カルタとしてだけではなく、トランプゲームもできちゃいます。アルファベットの読み書き、英文の読み書きの練習にお使いいただけるゲームです。
ご購入頂いた方、読み札の音声ファイルをダウンロードしてご利用いただけます。
Kotoba Quest(言葉クエスト)
遊びながら単語の読み書きが習得できる言葉クエスト。単語を覚えるのは面白くないと思いがちです。しかし、ゲームになると子供たちは必死に自分が口にしたあるいは耳にしたことがある単語を作ろうとします。普段なら見向きもしない辞書に手を伸ばしたり。
言葉クエストはアルファベットのみならず、定番の複数のアルファベットからなるフォニックス(アルファベット文字と発音の関係性を学ぶ音声学習法)も使って遊びながら聴覚と視覚をフルに活用しながら単語を覚えていけるゲームです。
Henge Sugoroku(変化すごろく)
子供たちに絶大な人気のすごろくを使った英語ゲーム。基本のルールはありますが、遊び手が自由な発想で作り上げていくすごろくゲームです。すごろくのマットも6ピースに分かれているので、毎回ちがったルートを作ることができます。また、「Start(スタート)」、「Goal(ゴール)」、「Roll a dice(サイコロをふる)」や「Pick a card(カードをひく)」といった指示も全て駒になっているので、自由に配置することができるのです。
ハンドメイドにこだわるeigo-lab(えいご研)のゲーム
eigo-lab(えいご研) のゲームの小物は全て手作り。印刷工程が必要なもの以外は全て eigo-lab(えいご研) のスタジオで作っています。3Dプリンタやレザー彫刻、ミシンなどを駆使し、ひとつずつ作っています。あなたが手にしたものは全てオリジナル。全く同じものはありません。
ハンドメイドにこだわる理由①
作り手がいるということを知ってほしい。
便利な世の中になった昨今、お店に行ったりネットで検索することで簡単に物が手に入る時代となりました。ただ、それと同時に作り手や販売者の顔が見えず、壊れたら新しいものに買い替えるといった意識が根付いてしまっています。しかし、作り手がいるから物があるのです。「手作りのゲームだ」と子供たちに伝えると、そのゲームを大事に扱ってくれます。壊れた時には自ら修理しようとしてくれるのです。
ハンドメイドにこだわる理由②
「自分にも作れるかな?」「自分でも作りたい」という気持ちに寄り添う。
子供たちは遊びの天才です。道具を使うといった場合でも、大人では思いもつかないような発想で面白い使い方を披露してくれます。私たちは、そんな子供たちの「作ってみたい」や「何かをしたい」を応援していきたいのです。例えば、「このゲームに●●があったら面白い」といった場面でも、スタジオで作れるのであれば対応が可能です。「できない」「わからない」といった言葉はeigo-labのスタジオでは「できるか、やってみよう」「わからないから調べてみよう」という言葉に代わります。
ハンドメイドへのこだわりは、いつか大きなスタジオやガレージで子供たちが安全に自らゲームを作れる場を提供していきたいという夢への第一歩なのです。
ハンドメイドにこだわる理由③
人と人が繋がって何かを作り上げていく楽しさを知ってほしい。
eigo-lab(えいご研)で販売しているゲームは絵が得意な人、裁縫が得意な人、デザインが得意な人などたくさんの人が繋がって作り上げています。自分自身だけではできないことも、人の力を借りることで夢や目標を形にすることができるのです。子供の頃、夏休みの自由研究はいつも祖父と作っていました。ツリーハウスならぬ小屋を作ったこともあります。子供にとって大人と一緒に物を作り上げていく工程は楽しい時間です。
eigo-lab(えいご研)の「言葉クエスト」と「変化すごろく」は色付していないバージョンや何も手を施していない3Dプリンタから出来立てホヤホヤバージョンも販売します。色付けしてないバージョンはアクリル絵の具をご用意いただければ好きな色のオリジナルバージョンが作成できます。また、出来立てホヤホヤバージョンの場合、爪やすりやハサミを使ってけがをしないように施すところから体験いただけます。
環境にやさしい eigo-lab(えいご研)のゲーム
eigo-lab(えいご研)で販売してゲームは環境にやさしい素材を利用しています。パッケージや梱包には再利用が可能な布や再生紙を使用、また3Dプリンタで作るプラスチック小物は全てトウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来のプラスチック素材を使用しています。
廃棄の面ではまだまだ課題が残りますが、eigo-lab(えいご研)では今後この素材の廃棄物の再利用、またプラスチック以外の素材利用も視野に入れゲーム開発に挑んでおります。
持ち運びしやすい eigo-lab(えいご研)のゲーム
ちょっとした旅行の際に、トランプやUNOを鞄に忍ばせていた経験ってありませんか。バスや新幹線での移動時間、就寝前のちょっとした時間にワイワイカードゲームで盛り上がったりしませんでした?
スマートフォンの普及によって、スマホでゲームやYoutubeの視聴など、ちょっとした移動時間などの暇な時間をつぶす道具は増えました。しかし、友人や家族とのお出かけの際は、ちょっとした移動時間や隙間時間もカードゲームやボードゲームで盛り上がってほしい。そんな思いを込めて、 eigo-lab(えいご研)のゲームは持ち運びしやすい形にしてみました。
旅行はもちろん、ピクニックやキャンプ、ちょっとした遊び道具としてeigo-lab(えいご研)のゲームをカバンに忍ばせてあげてください。
なぜ「コミュニケーション」が英語学習者に必要なのか
大人の英語学習者の中には、英語の文章を読んだり書いたりするのは得意だけど、英語を聞いたり話すのは苦手という方が多いです。これは圧倒的に「英語を聞く時間」と「英語を発する時間」というのが足りていないことが要因です。
英語を習得するということは英語で意思疎通が行える、英語でコミュニケーションがとれるということです。英語でコミュニケーションがとれるようになるには、まず、相手と言葉のキャッチボールをおこなうコミュニケーションの練習が必要なのです。
英語学習者の中には質問に対して「I don’t know.」と答える方が多いです。「わかりません。」と答える背景には「答えが分からない。」という場合と「質問にどのように答えて良いのかわからない。」や「質問の意図が分からない。」といった場合などがあります。日本語でも質問に対して「わかりません。」と言われてしまうと、会話が終わってしまいます。単に「わかりません。」と答えるのではなく「なぜわからないのか」「何がわからないのか」を伝える様にしてみましょう。少し話し方を変えるだけで、相手との言葉のキャッチボールが多くなるはずです。
「コミュニケーション」の力は人間力にもつながる
「コミュニケーション」とは相手と意思疎通をおこなうこと。コミュニケーションをとるために必要なのは「相手に自分の考えを伝える力」と「相手の話を聞き理解する力」です。他の人と「意思疎通」をはかるにはどちらの力も必要です。一方的な話の伝え方、一方的な話の受け取り方では「意思疎通」をはかることはできません。
他の人と良い関係を築き上げていく過程で必要不可欠なものがコミュニケーションです。相手の話をしっかり聞いて理解する、相手に自分の考えをしっかり伝える、考えや気持ちを共有しお互いが理解しあいリスペクトする。どの要素が欠けても他の人と良い関係を築いていくことはできませんよね。
コミュニケーションの力を蓄えていくことで、周りの人との関係を築き上げる力が蓄えられると私たちは信じています。