「dying to know」という英語のイディオム、映画やドラマでも良くでてくる口語表現の一つです。いったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳すると「知るために死んでいる」になり、なんだか不吉に感じてしまいます。本当は全く不吉でも何でもないんですけどね。
そこで今回は英語のイディオム「dying to know」の意味と使い方を詳しくみていきます。
dying to knowの意味
英語のイディオム「dying to know」は「知りたくてたまらない」という意味です。「be動詞+dying to ~」は「~したくてたまらない」という意味で使われており、「死にそうなほど、とてつもなく~をしたい」といったニュアンスです。
dying to knowの使い方
ここでは英語のイディオム「dying to know」の使い方を詳しくみていきましょう。
I’m dying to know how your weekend went with Sarha!(サラとの週末がどうだったか知りたくてたまらん!」
Hahaha. (ハハハ。)
Did you find out the baby’s sex? (赤ちゃんの性別分かった?)
Not yet! My husband is dying to know. (まだ!主人も知りたくてしょうがないのよ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「dying to know」を使った今日のフレーズは「I’m dying to know!」「知りたくてたまらん!」です。「何かについて知りたくて知りたくてたまらない」といったニュアンスで使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「dying to know」について詳しくみてきました。「dying to」は「know」以外の動詞とも一緒によく使われています。まずは「dying to know」の意味と使い方をしっかり身に付けて、他の動詞でも練習してみてください。
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