「catch one’s eye」という英語のイディオム、日常会話でもよく使われている口語表現の一つです。映画やドラマで耳にしたことがある方もいると思います。「catch one’s eye」、直訳すると「●の目を捕まえる」になってしまいますが、誰かの目を捕まえるなんてありえないですよね。
そこで今回は、英語のイディオム「catch one’s eyes」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
catch one’s eyeの意味
英語のイディオム「catch one’s eye」は「人の目を引く」や「人の目に留まる」といった意味です。「人や物が誰かの注意を引く」、「思いがけない物や人に目が釘付けになる」といったニュアンスで、興味や魅力が人の目を惹き付けてしまっている感じです。
catch one’s eyeの使い方
ここでは英語のイディオム「catch one’s eye」の使い方を詳しくみていきましょう。「one’s 」の部分には「目が釘付けになってしまった人」が入ります。
Nobody comes to get our orders…(誰も注文を取りに来てくれないな。)
It seems like we can’t catch their eye…(僕らじゃ注意を引けないようだね。。。)
Can I try that shirt on? (あのシャツ試着してもいいです?)
Sure. Did it catch your eye? (もちろん。あのシャツ目に留まりましたか?)
She caught my eye…(彼女が目にとまっちゃった。。。)
Oh, She is beautiful!(彼女きれいだな!)
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch one’s eye」を使った今日のフレーズは「That bike caught my eye…」「あのバイクが気になって。。。」です。このフレーズは、「見た目がすごくタイプ」だったり、「何だか気になって目が離せない」といった状況で使えるフレーズです。「that bike」の部分を色々な物や人に変えて使ってみてくださいね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch one’s eye」の意味と使い方を詳しくみてきました。「興味を引く」「気になって目が釘付け」といった状況で使えるイディオムです。色々な場面を想像しながら、フレーズを作って練習してみてください。
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