「bookworm」という英語の単語は一体どのような意味で使われているのでしょう。「book:本」と「worm:ミミズなど足がない虫」の2つの単語が使われて1つの単語になっているので、「虫」に関連する単語ということは想像できますよね。
虫の話しをしていない様な時にも日常会話で使われる「bookworm」。ここでは英単語「bookworm」の意味と使い方を詳しくみていきましょう。
bookwormの意味
英単語「bookworm」には2つの意味があります。1つ目は「本に付く虫(チャタテムシなど)」という意味。そして2つ目は「本が大好きな人」という意味です。
日本語でも本が大好きな人のことを「本の虫」と表現することがありますが、この「bookworm」がまさにそれなのです。「本に付く虫」→「本の虫」→「本が大好きな人」とイメージすると覚えやすいですね。
bookwormの使い方
ここでは「bookworm:本が大好きな人」の使い方を詳しくみていきましょう。
What were you like as a kid? (どんな子供だったの?)
I was a bookworm. I was reading all the time. (ほんの虫だったよ。いつも読んでたね。)
New guy is reading books all the time. (新しい人はいつも本を読んでるよね。)
Yeah. He must be a bookworm. (本の虫に違いないな。)
今日のフレーズ
英単語「bookworm」を使った今日のフレーズは「She is such a bookworm!」「彼女は本当の本好きだな!」です。いつも本を読んでいる人に対して使える表現です。「彼女は本当にいつも本を読んでるよな」といったニュアンスでわれます。
まとめ
ここまで英単語「bookworm」の意味と使い方を詳しくみてきました。「本が大好きな人」「いつも本ばかり読んでる人」を指す単語です。日本語の「本の虫」=「bookworm」で覚えてしまいましょう。
「本が大好きな人=本の虫」を指すイディオム「have one’s nose in a book」の意味と使い方も見てみてください。
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