「Long time no see!」よりもよく使えるフレーズの第3弾。今日は「ひさしぶり!」と使える「It’s been ages!」をご紹介します。
この「It’s been ages!」使い方も「It’s been a while!」と「It’s been a long time!」と同じです。
”どちらの方が長い期間「ご無沙汰してた」のか?” と聞かれると、
「It’s been ages!」>「It’s been a long time!」>「It’s been a while!」
といった感じで表すことができます。
It’s been agesの使い方
「It’s been ages!」を使うときは「何年も会っていなかった」、「何年も〜しなかった」という意味が含まれています。
分かりやすい例としては、同窓会などで久しぶりに学生時代の友人に会ったときでしょうか。そんなときに使う「久しぶり!」は「 It’s been ages!!」です。
例文を使って「It’s been ages!」をみてみよう
「It’s been a while!」と「It’s been a long time!」の「久しぶり!」と同じですね。これもカジュアルな場面でも、ビジネスな場面でも使えます。
It’s been ages since we last met. (最後に会ってからずいぶんたつね。)
It’s been ages since I ate here. (最後にここで食べてずいぶんたつ)
上の2つの例文のように、“since + 主語” の後にくる動詞を過去形にするだけで、色々な場面で使うことができます。
久しぶりとは”どのくらいぶりなのか”
数週間、数ヶ月、数年、10年、「久しぶり!」と使うときの期間は様々です。
毎日会ってた友達に10日間会わなかった時も「久しぶり!」、実家に久しぶりに帰った時も「久しぶり!」、前の会社の人に会った時も「久しぶり!」ですね。
この3つの「久しぶり!」には特に期間の決まりはありません。
「It’s been ages!」>「It’s been a long time!」>「It’s been a while!」をポイントに、自分がどのくらいの期間に感じるかで、自分が思う「久しぶり!」使ってみましょう。
あまり深く考えすぎないようにしましょう!
“ages” は “years”で置き換えても大丈夫です。「It’s been years!」ってなると「何年も会ってなかった、〜してなかった」っていうことです!
では今日のフレーズも声に出して練習してください!
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