「怒る」という感情を英語で表現するのに使う単語7選

怒っている男性使えるフレーズ集

「怒る」という感情を英語で表現するにはどのような単語が使えるのでしょう。「怒る」といっても色々な「怒り」がありますよね。頭から煙がでるほどの怒りだったり、ムカムカとする怒りだったり。そこで今回は、英語では「怒る」という感情をどのように表現するのか、またどのような「怒り」にその表現が使われているのかを詳しくみていきましょう。

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angry

男性に怒っている女性

「怒る」といえば「angry」と中学校で習いました。「angry」を使うのは「腹が立つ」「腹を立てる」といった場合です。雷が落ちてくるような怒りではなく「フツフツとした怒り」のときに使います。

例文を見てみましょう

① I’m angry. (私は怒っている・腹を立てている。)

② She is angry at her husband. (彼女はダンナに怒っている・腹を立てている。)

③ Are you angry with me? (僕に怒ってるの・腹を立ててるの?)

①から③まで、「be動詞 + angry」の形です。この場合は、既に怒っている・腹を立てている状態を表します。

では次の例文も見てみましょう。

④ I get angry when I can’t find my key. (鍵が見つけれない時腹が立つんだよね。)

⑤ I’m getting angry. (腹が立ってきた。)

⑥ Do you get angry? (腹が立つことある?)

④から⑥まで、「get + angry」の形です。この場合は、腹が立つという動作を表します。

mad

怒っている女性

「mad」は「angry」と同じ「怒る」です。大きな違いはありません。「mad」の方がカジュアルな表現で、アメリカでは「angry」より「mad」を日常的に使っている気がします。

例文を見てみましょう。

① I’m mad. (私は怒っている・腹を立てている。)

② She is mad at her husband. (彼女はダンナに怒っている・腹を立てている。)

③ Are you mad at me? (僕に怒ってるの・腹を立ててるの?)

①から③まで、「be動詞 + mad」の形です。この場合は、既に怒っている・腹を立てている状態を表します。

では次の例文も見てみましょう。

④ I get mad when I can’t find my key. (鍵が見つけれない時腹が立つんだよね。)

⑤ I’m getting mad. (腹が立ってきた。)

⑥ Do you get mad? (腹が立つことある?)

④から⑥まで、「get + mad」の形です。この場合は、腹が立つという動作を表します。

*「mad」には「クレイジー」という意味もありますよ。

upset

ムカムカしている男性

「upset」という単語には「ひっくり返す」「(お腹など消化器系を壊して)気持ち悪くさせる」「動揺させる」などの意味があります。しかし、ここで紹介するのは、ネガティブな感情を表わす「upset」。気分を害して「おかんむり」な様子や、何かに対して「ムカムカしている」といった場合に使います。

例えば、テスト勉強頑張ったのに点数が悪かった時などは「あーなんで!!(悔しい…)」って「ぶすっとした表情」をしてしまいますよね。悔しくて「あーなんで!」・「あーもうやだ!(くそったれがー)」、悲しくて「あーもうやだー」となる「心の中でムカムカするような怒り」の感情を「upset」を使って表わします。

例文を見てみましょう。

① I’m upset. (私は怒っている。)

② She is upset. (彼女はおかんむりさ。)

③ Why is she upset? (なんで彼女はブスッとしているの?)

「ムカムカして怒っている」という状態を表わす際には、必ず「be動詞 + upset」の形です。

④ I get upset when a person is rude. (人が失礼な言動をしたときにムカッとする。)

⑤ I’m getting upset. (ムカッとしてきた。)

⑥ Do you get mad? (ムカッとすることある?)

④から⑥まで、「get + upset」の形です。この場合は、ムカッとするという動作を表します。

annoy

煩わしそうにしている子供

「annoy」という単語には「イライラさせる」「苛立たせる」「困らせる」といった意味があります。静かに本を読みたいのに周りがうるさくて「イライラする」、「うっとうしくてイライラする」といった場合の「怒り」を「annoy」で表わします。

例文を見てみましょう。

① I’m annoyed. (私はイライラしている。)

② She is annoyed. (彼女はイライラしている。)

③ Why is she annoyed? (なんで彼女はイライラしているの?)

「イライラして怒っている」という状態を表わす際には、必ず「be動詞 + annoyed」の形です。「annoy」は必ず「annoyed」という形で使いますよ。

④ I get annoyed when I can’t concentrate. (集中できない時にイライラする。)

⑤ I’m getting annoyed. (イライラしてきた。)

⑥ Do you get annoyed? (イライラすることある?)

④から⑥まで、「get + annoyed」の形です。この場合は、イライラするという動作を表します。何かしらの要因で「イライラする/イライラしてくる」といった感じですね。

frustrate

イライラしている子供

「frustrate」という単語はには「(目的などを)ダメにする」「失望感を抱かせる」「イライラさせる」といった意味があります。相手に同じことを何度言っても同じ失敗をする人、言っていることを全く理解してくれない人と仕事をしていて「イライラさせられる」ということありますよね。そんな時は「frustrate」です。誰かしらの言動で「イライラさせられる」、目的が達成できずに「イライラする」といった場合の「イライラする怒り」を「frustrate」で表わすんですね。

例文を見てみましょう。

① I’m frustrated. (私はイライラしている。)

② She is frustrated. (彼女はイライラしている。)

③ Why is she frustrated? (なんで彼女はイライラしているの?)

「イライラして怒っている」という状態を表わす際には、必ず「be動詞 + frustrated」の形です。「frustrate」は必ず「frustrated」という形で使いますよ。

④ I get frustrated when I can’t do my job. (自分の仕事ができない時にイライラするよ。)

⑤ I’m getting frustrated. (イライラしてきた。)

⑥ Do you get frustrated? (イライラすることある?)

④から⑥まで、「get + frustrated」の形です。この場合は、イライラさせられるという動作を表します。

disgust

嫌気がさしている男性

「disgust」には「嫌悪感」「むかつき」という名詞、「気分を悪くさせる」「うんざりさせる」という動詞で使うことができます。例えば、仕事場で女性社員に対してセクハラまがいの言動をしている人を見た時に「気持ち悪い」という感情と共に「何だあいつは」といった怒りの感情がわいてきませんか?何かに対して「反感や嫌悪感をともなう怒り」を「disgust」で表わします。

例文を見てみましょう。

① I’m disgusted. (私はうんざりしている。)

② She is disgusted. (彼女は嫌気がさしている。)

③ Why is she disgusted? (なんで彼女は怒っているの?)

「うんざりして怒っている、嫌気がさして怒っている」という状態を表わす際には、必ず「be動詞 + disgusted」の形です。「disgust」は必ず「disgusted」という形で使いますよ。

④ I get disgusted when I see him. (彼を見る度に嫌気がさすよ。)

⑤ I’m getting disgusted. (うんざりしてきた。)

⑥ Do you get disgusted? (嫌気がさすことある?)

④から⑥まで、「get + frustrated」の形です。この場合は、嫌気がさす・うんざりするという動作を表します。

furious

すごく怒っている男性

「furious」という単語には「激怒した」「憤慨した」という意味があります。相手の言動に対して「は?なんだそれ??」ってなるときありますよね。そんなときの「怒り」を表わすのが「furious」です。

例文を見てみましょう。

① I’m furious. (私は憤慨している。)

② She is furious. (彼女は激怒している。)

③ Why is she furious? (なんで彼女はあんあに怒っているの?)

「すごく怒っている、憤慨している」という状態を表わす際には、必ず「be動詞 + furious」の形です。

④ I get furious when someone lies to my face. (誰かが面と向かってうそをつく時に激怒する。)

⑤ I’m getting furious. (すごく腹が立ってきた。)

⑥ Do you get furious? (激怒することある?)

④から⑥まで、「get + frustrated」の形です。この場合は、激怒する・ひどく腹を立てるという動作を表します。

まとめ

おこまで「怒る」という感情を表す単語とその使い方を詳しく見てきました。単に「怒る」といってもその原因は様々です。英語ではその原因や怒りにともなう感情によって「怒る・腹を立てる」という意味で使う単語が変わってきます。色々な場面を想像しながら練習してみてください。

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