「shoe the goose」という英語のイディオム、「無駄なことをすること」という意味です。例えば、枯れてしまった花に水をやる、古くて壊れてしまっているものを修理しようとするといった行為は「無意味なこと」と言われても仕方ありませんよね。まさにその「やっても仕方がないこと」が「shoe the gooe」なのです。
「shoe the goose」の直訳「ガチョウに靴を履かせる」を想像するとイメージしやすいのではないでしょうか。ガチョウに靴を履かせたとしても特に意味はないですよね。ガチョウにとっては多分迷惑な話です。
shoe the gooseの意味
英語のイディオム「shoe the goose」は「無駄なことをする」「無意味なことをしようとする」といった意味です。「やっても仕方がないことをやる」といったニュアンスです。ガチョウに靴を履かせたところで意味はないですよね。
shoe the gooseの使い方
ここでは英語のイディオム「shoe the goose」の使い方を詳しくみていきましょう。
What are you doing?(何してるの?)
I’m trying to fix this old car. You may think it’s like shoeing the goose. (この古い車修理してるんだ。無駄なことしてって思うかもだけど。)
You can’t fix that. You are just shoeing the goose. (それ直らないよ。無駄なことしてるだけだよ。)
…
今日のフレーズ
英語のイディオム「shoe the goose」を使った今日のフレーズは「I know it’s like shoeing the goose.」「無駄なことって分かってるんだ。」です。無駄なことをやってるようなものって自分でもわかっていると言いたいときに使えるフレーズです。
まとめ
ここまで英語のイディオム「shoe the goose」の意味と使い方を詳しくみてきました。「無駄なことをやってる」「無意味なことをしようとしている」と言いたいときに使えるイディオムです。ぜひ、色々な場面を想像しながらフレーズを作って、練習してみてください。
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