Hi. How are you? と同じ、よく使うフレーズ4つ!

使えるフレーズ集

先日は”Hi. How are you?”はただの挨拶、ってことについてお話しました。

気になる方はココをクリック!

今回は”How are you?”の他の言い方を覚えちゃいましょう。

How are you?ばかりをいつも使ってるのか。

いいえ、そんなことはありません。

ここではアメリカでよく使われてるHow are you?に変わるフレーズを4つご紹介。

1. How are you doing?

これはHow are you?のカジュアルな言い方。

友達同士や通りすがりの人に挨拶をするときによく使うフレーズです。

仲の良い友達にはHow are you?よりもこのHow are you doing?と使う方が自然。

たまに”How you doing?”だったりもしますが、これは単にHow are you doingのareを省略しただけです。

2. How’s it going?

これまた友達同士などでよく使うカジュアルなフレーズ。

How are you?を日本語にすると”元気ですか?”なら、

“How’s it going?”を日本語にすると”調子はどう?”てな感じです。

これまたHi.How are you?と同じシチュエーションで”Hi. How’s it going?”とよく使われているので、覚えておきましょう。

3. What’s up?

これ、学生の頃よく男の子たちが使ってました。

“Hey. What’s up?”って。

初めて聞いたときはなんだこれ!って思ったのを覚えてます(笑)。

当時のルームメイトが”Not much”と答えたのを聞いて”今度聞かれたらNot much.って答えよう”って思ったことも鮮明に覚えてます。(笑)

これは日本語で言うなら”最近どう?(元気?)”みたいな。

What’s up?はこれまた友達同士でよく使うフーレズです。

4. How have you been? (これまたHow you been?だったりもします。)

How are you? や他のフレーズが毎日会う人に使えるフレーズだとすると、このHow have you been?はしばらく会ってなかった人に対して使うフレーズです。

“元気だった?”とか”どうしてた?” ってな感じで。

長い間会ってなかった人にも使うフレーズなので、覚えておいて損はないフレーズですね。

この4つのフレーズを覚えれば、ちょっとした場面の挨拶でバリエーションが増えますね~。

”Hi. How are you?”のHow are youの部分を上のどれかにするだけで、5パターンも使える挨拶ができちゃいます。

もっとパターンを増やしたい!ってなると、

Hey. How’s it going? や Hello. How are you?やHey. How are you doing?などなどHi.の代わりにHelloHeyを使うだけでもっとバリエーションが増えちゃいます。

色々な言い方を練習しましょう。

で、使っちゃいましょう!!

使えるフレーズ集
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