「catch a tan」という英語のイディオム、日常会話でも使われている表現のひとつです。「tan」には「(日焼けの)小麦色」「褐色」などの意味があります。「catch a tan」を直訳すると「小麦色を捕まえる」と変な訳になってしまいますね。そこで今回は、英語のイディオム「catch a tan」の意味と使い方を詳しくみていきたいと思います。
catch a tanの意味
英語のイディオム「catch a tan」は「日焼けをする」という意味です。真っ赤になる火傷のような日焼けではなく、きれいな小麦色の様に茶色くなることを指します。「太陽の光で日焼けする」でも「日焼けマシーンで日焼けする」でもどちらでも使えます。他にも「get tanned」や「get a suntan」も「日焼けをする」という意味で使われていますよ。
catch a tanの使い方
ここでは英語のイディオム「catch a tan」の使い方を詳しくみていきましょう。
How about going to the beach today? (今日、海行くのはどう?)
That’s a good idea. I want to catch a tan! (いいね。日焼けしたいし!)
Let’s go swimming! (泳ごうよ!)
Nah. I’ll just catch a tan here. (いいや。ここで日焼けしてるよ。)
「catch a tan」は「日焼けをした」と過去形で使われることはほぼないと思います。「caught a tan」より「got tanned」や「got a suntan」の方が言いやすいからでしょうか?!
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch a tan」を使った今日のフレーズは「I’m catching a tan.」「日焼けしてるの。」です。このフレーズは「日光浴してるの。」といった意味合いで使っても大丈夫です。「I’m getting tanned.」や「I’m getting a suntan.」も同じですね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch a tan」の意味と使い方を詳しくみてきました。「日焼けをする」には色々な表現がありますが、全て一緒に覚えておきましょう。
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