「catch you later」という英語のイディオム、日常会話でも良く出てくる口語表現のひとつです。直訳すると「あなたを後で捕まえる」とヘンテコな訳になってしまいます。英語のイディオム「catch you later」はいったいどのような意味で使われているのでしょう。
本当によく使われている表現なので、今回は英語のイディオム「catch you later」の意味と使い方を詳しくみていきますよ。
catch you laterの意味
英語のイディオム「catch you later」は「また後でね」や「またね」という意味です。「また後で話す」や「また後で会う」といった意味合いで使われています。「See you later.」や「Talk to you later.」と同じように、「また後でね。」と使われています。
catch you laterの使い方
ここでは英語のイディオム「catch you later」の使い方を詳しくみていきましょう。
「catch you later」の「you」の部分は「her」や「him」など他の人が入ることもあります。「その人」に後で話す、後で会うといったニュアンスです。「Catch you later!」と別れ際に使われている口語表現ですが、元々は「I’ll catch you later.」という形が「Catch you later.」と「I’ll」を省略して使われることがほとんどです。
I have to go. (行かなくちゃ。)
OK. Catch you later. (了解。あとでね。)
Paul is not home. (ポールは外出してるんだ。)
OK. I’ll catch him later. (おっけー。後で話すよ。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「catch you later」を使った今日のフレーズは「Catch you later!」「また後でね。」です。「See you later!」や「Talk to you later!」と同様の意味ですが、「Catch you later!」は親しい人同士のみで使われている表現です。
まとめ
ここまで英語のイディオム「catch you later」の意味と使い方を詳しくみてきました。「you」の部分は「他の人」でも使われていることをしっかり頭に入れておきましょう。その場合は「またね!」よりも「後で話すよ」といった意味合いが強いです。色々な場面を想像しながら練習してみてくださいね。
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