英語を喋れるようになる・インプットとアウトプット vol. 3

英語の勉強法

英語を喋れるようになるためには練習が1番!

今日は海外の映画、ドラマ、音楽を使って独学で英語をマスターしたい人にやって欲しいことをご紹介です。

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1. インプットは好きなツールを使って!インプットの方法はたくさんある!!

英語の本やニュースを読む

自分の好きなジャンルのニュースや本を読んで見ましょう。

最初は絵本やマンガでもオッケーです。

まずは英語を見るのに慣れましょう。

絵付きのものだと単語とかよく分からなくても、何となくでも理解できちゃうことがあるんですよね。

ニュースや雑誌などもオススメです。

最近ではスマホやタブレットを使って、どこでも・いつでも気軽に読めますよね。

「単語を全部調べる」なんてことはダメ!

そんなことしてると気が遠くなってきて、やる気がなくなってしまいます。

最初は特に、読み流しOK!

どうしても気になった単語や毎回見かける単語のみを調べるようにしましょう。

同じジャンルのニュースや記事を読み続けていると、同じ単語がいつも使われたりしているので、何となくでも内容がわかってくるようになるんです。

ポイント・分からない単語だらけでも全部調べたりしない!

2. アウトプットを怠らない!!

ニュースや雑紙を読むことでインプットしたときのアウトプット方法とは

日記・文章を書いてみること!

はい。読んでインプットしたことは書いてアウトプットしてみましょう。

この文章を書くという作業、英語を喋れるようになる過程でも重要です。

なぜかというと、

英語を喋るということは英語の文法を頭で組み立てて口にしているということです。

文法なしでは英単語を羅列するだけになってしまいます。これでは英語を喋ってるとはいえませんね。

まずは、次の文型を意識して日記を書いてみよう。

よく読む記事やニュースに出てくる単語と次の2つの文型を使用して文を書く練習をしましょう。

↓2つの文型とは中学で習ったやつです。

S(主語)+V(動詞)+O(目的語) 

または

S(主語)+V(動詞)+C(補語)  *(主語 = 補語)に注意しましょう。

とりあえず、この2つの文型をマスターすることが大事!

毎日1文から始めよう!

最初は1文作るだけでも時間がかかると思います。

なので、あまり無理せずに1文から。それを出来るだけ毎日続けてみましょう。

1文できたら、声に出して読んでくださいよ〜!!

ポイント・まずは英語で1文を作る!!

実はこのアウトプットが英語を喋れるようになるか、それとも喋れないままなのかを大きく左右するものなんです。

中学校から高校まで6年間も英語を勉強したのに、英語を喋れない人が多いのは「アウトプット」をすることがほぼなかったからとも言えます。

それぐらい大事なんです、アウトプット。

インプットしたことをアウトプットする!

英語の勉強法
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おすすめの英語の文法書
一億人の英文法

英語を話すことが目的の文法書です。英会話を習得したい方にはかなりおすすめです。ただし英語の基本文法がある程度身に付いている方向けです。

マンガでおさらい中学英語

大人のための英語の文法書です。漫画を使って中学英語がおさらいできます。なんでこうなるの?といった疑問を解決してくれる1冊です。

大岩のいちばんはじめの英文法

基礎の基礎からもう一度英語の文法を見直したい人へおすすめの1冊。英会話の上達を目的とした方にも、英語につまずきかけている学生の方にも、英語の文法の基礎が分かりやすく書かれています。

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