「speak the same language」という英語のイディオムは「speak one’s language」と同じように使うことができます。「one’s」の代わりに「the same」が入っているので「同じ」という意味合いが「speak one’s language」よりも明確です。
そこで今回は、英語のイディオム「speak the same language」の意味と使い方を詳しくみていきたいと思います。
speak the same languageの意味
英語のイディオム「speak the same language」という英語のイディオムは「考え方が同じである」「お互いに分かり合える」といった意味です。考え方だけではなく、趣味や感覚が同じや似ているといった意味でも使われています。
speak the same languageの使い方
ここでは英語のイディオム「speak the same language」の使い方を詳しくみていきましょう。
Let’s take a little coffee break. (ちょっとコーヒー休憩にしよう。)
We are speaking the same language! (気が合うね!)
全く同じことを考えていたり、思っていた時にこのように使えます。
We have to be sure that we are speaking the same language. (僕らが同じ考えかどうかを確認しなくちゃな。)
Yeah. Let’s talk about it. (うん。話そう。)
Ben and Paul are getting along. (ベンとポールは仲良くなってるな。)
Yeah. They speak the same language. (うん。彼らは趣味や感覚が似てるからな。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「speak the same language」を使った今日のフレーズは「We speak the same language!」「気が合うな!」です。相手と同じ事を考えていたり、同じことを思っていたりする時に使えるフレーズです。「そう思ってたよ!」といったニュアンスです。
まとめ
英語のイディオム「speak the same language」は日常会話でもよく使われている表現です。「language」には「言葉・言語」という意味以外にも「考え」や「思い」といった意味でも使われています。色々な場面を想像して、フレーズを作って練習してみてください。
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