「nobody knows」は映画や歌のタイトルなどでも使われているので、耳にしたことが多いのではないかと思います。「nobody knows」は英語のイディオムではなく、口語表現の一つです。「nobody knows」は直訳そのまま「誰も知らない」といった意味で使われています。
そこで今回は日常会話でどのように使われているのか、例文も含めて詳しくみていきたいと思います。
nobody knowsの意味
「nobody knows」は「誰も知らない」という意味です。物事や人、どちらに対しても使うことができます。「その物事について/その人については、誰も何も知らない」といった意味合いです。
日常会話では、その話しについて「さあ、どうだろうね。」といった感じで使うことができます。ぶっきらぼうに言ってしまうと、「知るかよ」といったニュアンスになってしまいますよ。
nobody knowsの使い方
ここでは「nobody knows」の使い方を詳しくみていきましょう。
Where is Paul? (ポールはどこだ?)
Nobody knows what’s going on with him. (どうしてるのか誰も知らないよ。)
Do you think we will be here when we are 30?(30になった時、ここにいると思う?)
Nobody knows. (さあ、どうだろうね。)
Do you think you will get married to her? (彼女と結婚すると思う?)
Nobody knows what’s gonna happen in the future. (将来、何があるか分からないさ。)
今日のフレーズ
ここでは今日のフレーズを紹介します。今日のフレーズはもちろん「Nobody knows.」「さあ、どうだろうね。」です。話している物事に対して肯定も否定もしたくない、そんな時にはこのフレーズが使えます。少しその話しについて口を濁している感じです。
ぶっきらぼうに言うと「知るかよ(関係ねーよ)」的なニュアンスでも使えます。
「誰も知らないよ。」、「さあ、どうかな」、「知らないよ!」と場面によってニュアンスが変わってくるので注意が必要ですね。
まとめ
ここまで「nobody knows」の意味と使い方を詳しくみてきました。「Nobody knows.」でも使えますし、前後に文章を付け加えることもできます。場面を想像しながら色々なフレーズの形を作って練習してみてください。
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