えいご研で色々と書いてるKimと申します。
Kimと自己紹介すると「韓国の方ですか?」と聞かれることが多いですが、ニックネームがKimという日本人です。少し濃いめの顔なのか、外国人と混じって英語で話していると誰も日本人だとは気づいてくれません。ちなみに、アメリカに住んでいた時も私が日本人だと当てる人はいませんでした。
そんなわたくしですが、「Kimの経歴」というかちょっとした過去について書いてますので、興味のある方は読んでみてください。
高校時代は勉強も部活もせず、海外映画鑑賞とバイトに明け暮れる日々を過ごす。
高校3年次に大学入試に失敗、浪人したくないから映画のような世界の海外へ行こうと決意。
ワーキングホリデーに行く気満々で資料を親に見せると、「あんたはワーキングホリデーに行っても遊んで英語もしゃべれんで帰ってくるかもしれん。学校に行くならまだしもワーキングホリデーはダメ。」と言われる。
「学校に行くなら海外に行けるのか」と思い直し、アメリカの大学入学を目指す英語学校のパンフを取得し、高校卒業後半年ほど英語学校に通う。
TOEFLのスコアをパスし、田舎町の小さな大学に入学。しかし、リスニング力とスピーキング力のなさに絶望。笑顔とジェスチャーで乗り切る日々が始まる。
大学入学後はESLクラス1つ以外はアメリカ人と同じ授業を受講。そのため、渡米後半年間は大学の授業についていくため、日本の大学入試時以上に勉強しました。高校3年次に同じくらい勉強していたら、日本の大学に行けてアメリカの大学には行かなかったのではないかと思う。
数学や生物、音楽などの授業を選択。授業のたびに隣に座った人からノートを貸してもらい、その人のノートをコピー。休み時間は教室とコピー室の往復、ノートを貸してくれた人へノートを返しに行くという毎日。(ちなみに、ノート貸してと言って断られたことはない!)
授業の後はカンバセーションパートナーと過ごし、会話の練習はもちろん宿題も手伝ってもらう。
1年半ほどたった後、英語の映画が日本語のようにすんなり聞けていることに気づく。
3年目からバイトに明け暮れる日々がスタート。その代わりに英会話力がどんどん上がる。
諸事情が重なり、大学は卒業することなく帰国。(合計5年ほどいましたが。。。)
日本に帰ってきてからは海外貿易、英会話講師、日本語を学習する外国人の通訳、ウェブサイトなどの翻訳などを経験。現在は英語を教えつつ、翻訳やウェブの作業に勤しむ毎日。
”英語が上手くなるコツが知りたい”や”海外に行く前に相談したい”との声が多いので、ここで体験したことも含め英語にまつわる情報を共有。
「英語を喋りたい!」、「英語でコミュニケーションをとりたい!」という方に向けて、覚えておきたい単語、文法、イディオムなどを日々発信中。
英語を話せるようになるには日々の努力が必須。アメリカにいながら、勉強に励んだ経験があるからこそ「楽して英語を喋れる方法はない!」と断言します!しかし、辞書と英語の教科書に向かうだけの毎日よりも楽しく学べる方法はいっぱい。
まずは自分に合った勉強方法を見つけることから始めてみましょう。何か気になることなどあれば、お気軽にご相談ください(連絡する)。
今後は、無料の勉強ツールもドンドン追加していく予定。(もちろん、有料版も。)
英語を教えていて一番うれしいのは、「英語が苦手」と言っていた人が、「英語が面白い!」ってなった時。
いつか日本にいながらみんなでワイワイ英語で話すのが夢。
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