動詞の「have」を使ったフレーズの第7弾。今日は「have」を体調を表すフレーズで使ってみよう。
海外旅行へ行ったときに急に体調不良になってしまうこと、たまにありますよね。日本からお薬を持って行ってるときは大丈夫でなのすが、持って行ってない時に限ってなってしまうなんてことも。
今日はそんなときに薬局や病院で自分の症状を伝えることができるフレーズ軍団です。「have」を使えば、何かの「痛みがある」ときや「症状がある」と伝えることができます。「have」って本当に万能なんです。
「I have a fever.」(熱がある。)、熱がでている症状を伝えるときに使えるフレーズですね。熱があるか聞きたいときは、「Do you have a fever?」でオッケー。簡単でしょ?
では、ほかの例文も見てみましょう。
自分の症状を伝えたい時は、「I have a ~.」の形が基本です。「 ~ 」の部分を「headache」や「pain」、「toothache」に「stomach ache」などに変更するだけです。
他の人に「症状」を聞きたい時は、基本的に「Do you have a ~ ?」です。ここでも「 ~ 」の部分を「headache」や「pain」、「toothache」に「stomach ache」などに変更すれば大丈夫です。
「彼は・彼女は熱がある」と伝えたい時は「He/She has a fever.」。主語が「He/ She」に変わったので、「have」が「has」に変わります。
それ以外の使い方は変わりません!
今日の体調を表すフレーズもどこかで役に立つかもなので、しっかり声に出して練習してください!
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