「small talk」という英語のイディオム、耳にした事がある方も多いと思います。直訳すると「小さい話」となりますが、これはいったいどのような意味で使われているのでしょう。
そこで今回は英語のイディオム「small talk」の意味と使い方を詳しくみていきます。
small talkの意味
英語のイディオム「small talk」は「世間話」や「ちょっとしたお喋り」といった意味で使われています。「パーティーなどで知らない人とちょっとお喋りをする」だったり、「会話のきっかけをつくるためのちょっとしたお喋り」のことです。
日本でも「うーん、この沈黙気まずいな」って時などに、天気の話をしたり、最近のニュースのことを話してみたりしますよね。そんなちょっとしたお喋りが「small talk」なんです。
small talkの使い方
ここでは英語のイディオム「small talk」の使い方を詳しくみていきましょう。
You are really good at making small talk. (ちょっとしたお喋りするの得意だね。)
You think so? I was bad at it. (そう思う?下手だったんだよ。)
Sorry. I’m late. (ごめん。遅くなって。)
No worries. We made small talk while waiting for you. (問題ないよ。待ってる間ちょっとお喋りしてたから。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「small talk」を使った今日のフレーズは「Why am I so bad at small talk?」「なんで世間話がすごい苦手なんだろう。」です。
「bad at」は「苦手」ですが、「good at」は「得意」です。「Why am I so good at small talk?」だと「なんで僕は世間話がとても苦手なんだろう。」となりますね。
まとめ
ここまで英語のイディオム「small talk」の意味と使い方を詳しくみてきました。「small talk」ができると、誰といても気まずい感じにならずにすみますよね。日本語ではもちろん、英語でも「small talk」が得意になりたいものです。
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